• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2014年07月04日 イイね!

デミオの助手席

デミオの助手席わっ、懐かしいなぁ・・・(*^_^*)

デミオの助手席に鎮座しているジュニアシートは、当時幼稚園に通っていた長女の指定席だったもの。

真新しいTAKATA製シートのライトグリーンの色合いと、我が家で初めての青系ボディ色となったデミオのアクアティックブルー。
私はこのマッチングを外から眺めるたびに、その新鮮で爽やかな雰囲気についつい目を細めていたものです(^^)。

あれから歳月が経過し、すでに子供たちはブースタータイプのジュニアシートも完全に卒業。
もはや親の手を借りることもなく、極めて普通にマイカーに乗り降りしている現在ですが、つい3年ほど前にはこんな日常シーンがあったのですね(^_^)。

そんなわけで、子供用シートと決別した我が家のデミオ。
現在、後席には子供たちの汚し対策と視界改善という名目で、適当なボアクッションを置いているのですが、前席については、とくに何もなし。
運転席も助手席も乗降機会が多いので、ズレ防止対策が面倒になるというのが一番の理由で(^_^;)、それでとくに支障もなかったのですが、ここへきて状況が一変
腰を痛めてしまった父が、医師から当面の運転禁止を言い渡されたことから、日々の母の通院&買い物サポート役が私たち夫婦に回ってきたのです。
それでも休日は私が対応できるので、母が乗り慣れたアクセラやスライドドアのビアンテも含め、状況に応じてクルマを選択することができるのですが、平日の場合は嫁さんに助けてもらうしかないので、必然的に、小回りが利いて扱いやすいデミオの登板機会が増えてきます。

となると、本来であれば、小柄で膝の悪い母親の目線に立って、デミオの助手席周りの利便性を入念に検証しておきたかったのですが、あいにく先週末は突然の父のアクシデントでバタバタしているうちに過ぎ去り、未検証のうちにデミオのサポート登板が始まってしまったのです(-_-;)。

そんなわけで現在、デミオの助手席には、暫定的に後席のボアクッションが鎮座。
しかしこの安物のクッション、ズレ防止なんて全く付いていないので、きっと乗降時に母親に気を遣わせてしまったなぁ・・・と、反省することしきり。

今後は両親の送迎や介護を想定したクルマ選びにシフトしていかねば・・・と痛感しているところですが、当面は現在のマイカーたちをいかに有効活用するかが勝負。
今週末は、自称・孝行息子のプライドもかけ、デミオの精一杯のバリアフリー化にトライしてみたいと思います(^_^.)。
Posted at 2014/07/04 23:00:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のデミオ | 日記
2014年05月23日 イイね!

デミオの履歴書

デミオの履歴書先日、ディーラーから初回車検の案内が届いたデミオ。

このクルマが我が家にやってきた時、長女はまだ幼稚園児だったことを考えれば、それ相応の年月の経過を認めざるを得ませんが、我が家のガレージでは未だに車齢が最も若く、常に新参者のイメージがつきまとっているので、やはり正直なところは「もう3年???」といった印象です。

そんな我が家の青デミオ、
これまでの3年間を簡単に振り返ってみました。

<2011年>
2011.6 SKYACTIVデミオ発売
2011.6 来場記念のスポンジケーキ目当てに訪れたディーラーで、
      このクルマに賭けるマツダの不退転の意気込みに感じ入り、突如購入検討を開始
2011.7 アクアティックブルーマイカの13-SKYACTIVを契約
2011.8 ベリーサとの入替えで納車
2011.8 注文し忘れたスカッフプレートとアクリルバイザーを追加装着
2011.9 嫁さんが敷地内でドアミラーを軽く擦り、タッチペン補修
(2011.9 SKYACTIVアクセラ発売)
2011.11 レンタカーの同型同色車が近所に増殖したため、差別化計画を発動
2011.12 初のサービスキャンペーン、バッテリーの充電不足で丸一日も要する
2011.12 ベリーサの15インチスタッドレスを初転用、そこそこのマッチングに安堵

<2012年>
(2012.2 初のフルSKY・CX-5発売)
2012.3 2度目のサービスキャンペーン実施
2012.3 軽量アルミホイール「ROZEST DE-01」を導入
2012.3 ベリーサ時代から5年間続いた幼稚園送迎が終了
2012.4 広島帰省時にマイレージを稼ぎ最高燃費記録「16.30km/L」をマーク 
2012.6 チャイルドシートを座面のみのブースタータイプへ移行
2012.7 MG1ボディコーティングの保証期間が終了
2012.8 嫁さんが左リアをブロックで擦り、板金修理の旅へ
2012.9 広島帰省とプチドライブ発動で最高燃費記録を更新(16.38km/L) 
(2012.11 フルSKY第2弾・アテンザ発売)

<2013年>
2013.1 バッテリーの本格充電でi-stopが完全復活 
(2013.1 SKYACTIVプレマシー発売)
2013.4 芳香剤を初導入
(2013.5 SKYACTIVビアンテ発売)
2013.8 真夏のチョイ乗り続きで、一桁燃費に初陥落(9.47km/L)
2013.8 納車から2年で走行距離1万kmに到達
(2013.10 フルSKY第3弾・アクセラ発売)
2013.11 強風に煽られたアコーディオン門扉が接触、Frバンパー下部に小傷
2013.12 i-DM機能の本格活用を開始
2013.12 チャイルドシートの搭載を完全に終了

<2014年>
2014.1 後席にシートクッションを初導入
2014.3 MGボディコーティングのツヤ・撥水強化剤を初塗布
2014,3 左サイドシル下部に擦り傷発生も、タッチペン修理でカバー
2014.3 i-DMを3rdステージへ
2014.4 朝のプチドライブで過去最高燃費を1年半ぶりに更新(16.94km/L)
2014.5 初回車検の案内が届く
    :          :

こうしてみると、無いようでいろいろあった3年間。
その間、SKYACTIV TECHNOLOGYの看板を背負って最初に世に出たこのデミオを追いかけるように、次々にSKYACTIVモデルが登場。今やマツダの最新ラインナップには、CX-5/アテンザ/アクセラと、3車種ものフルSKYACTIV車が揃いました。

残念ながら、デミオのクラスにはまだフルSKY化の波が押し寄せていない・・・という事実が、このまま青デミオが初回車検へと向かう表向きの理由。

でも、この3年間での一番の変化といえば間違いなく、子供たちの成長です。
ベリーサの頃は必須だった乗降りのサポートもとっくに不要になったし、長男も長女もそれぞれデミオに思い出や愛着があり、おまけに、そのことを立派に主張するようにもなったので、買替え推進派の私の旗色がますます悪くなっていることも、先立つものがないこと以上に、車検継続の決定的な理由となりつつあるのでした(^_^;)。
「えぇー、買い替えたらデミオが可哀そう・・・」
なぁんて真顔で言われてしまうと、ベリーサの前科もあるしねぇ・・・

ということで、4年目もどうぞヨロシク^^;。
Posted at 2014/05/23 22:22:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のデミオ | 日記
2014年05月20日 イイね!

発奮材料。

発奮材料。玄関先での長男との会話。

「さぁ、どこが違うでしょー?」

「あっ、目が違う!」
(おっ、気付いたか・・・)

「それだけぇ?」

「ナンバーの数字も違う!」
(ま、そりゃそうだ・・・)

「そんなトコかな?」

「うーん、それとぉ・・・」
(あれ、なんだろう?)

「それと?」

「あまりキレイじゃない!」
(おぉ、そうきたかっ・・・)

ごぉーかぁーく(笑)! (←明石家さんま風に)

いやー、さすがは我が子、休日のたびに洗車に勤しんでいる父親に気を遣って?、なかなか嬉しい気付きを言ってくれるじゃないですか(^^)。

ハイ、シルバーのSKYACTIVオーナメントが光るこのデミオは、先日、アクセラの点検待ちの際にディーラーでお借りした、初っ端のシューティングスター特別仕様車。
つまり、まず最初に長男の目に止まったのは、この特別仕様車ならではのアイテムである、「LEDヘッドランプ」だったというわけ。
べゼル内のシグネチャーラインがキリリと目元を引き締めているので、我が家の青デミオの”のほほん”とした表情とはかなり対照的なんですよね(^_^;)。

さてこの試乗車、2012年末の配備からはすでに1年半が経過。
ここ最近、私がお店での様子を観察している限りでは、もっぱらお客さんの試乗用途というよりは、気兼ねのない(?)業務用の足車として、多方面で活躍している印象が強いのです・・・。
んな事情を反映したのか、このアクアティックブルーのデミオ、借り受けた時のi-DMスコアは、2ndステージのアベレージ「2.6」
自宅までの往復でスコアを2回分加算しただけで、アベレージの数値がぐんと押し上げられるのは、見ていて結構快感だったり(笑)。

一方で、このクルマの平均燃費表示は「17.8km/L」で、我が家の青デミオの過去最高燃費値(=16.9km/L)をも軽~くクリア(汗)。
市街地発着の試乗&業務用途でさらっとこんな値を叩き出しているとは、さすがはSKYACTIVデミオ(^^)v。
ただ、今回の自宅往復では、確実にその平均値を下げてしまいましたね(苦笑)。

うぅむ。
すでに初回車検の案内が届いている我が家の青デミオ、4月の最高燃費更新で気を緩めている場合ではありませんね。そろそろ次の早朝プチドライブに連れ出して、急坂とは無縁の平地巡航でスカッと良い燃費値をマークしてやらないと・・・

目指せ、20km/Lの大台!(^_^;)
Posted at 2014/05/20 21:52:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のデミオ | 日記
2014年05月14日 イイね!

ゴキゲンなDemio

ゴキゲンなDemio先週末の様々な出来事をもとに、日~月~火とブログをリレーしてきた今週。
日々の掲載画像の主役も、我が家のビアンテ~RX-7、そして実家のアクセラ、の順に変遷してきたので、トリを務めるべきクルマは・・・やはり、このデミオですね(^_^)。

で、標題の「ゴキゲン」の主は、他でもない私のことなんです。

所有3年目も終わりが近付き、今夏には初車検を控える我が家のSKYACTIVデミオ。
今更、新鮮な感動や新たな発見をする余地は殆ど残っていないはずですが、私が土曜日に何度か繰り出した市内のチョイ乗りでは、デミオのi-DMに対する心象が従来とは違い、随分とスッキリとしたものに感じられたというから、私自身、結構サプライズな出来事だったのです。
ま、正確には・・・スッキリというよりは、冷静な割り切りができるようになった、というべきかもしれません。

私がそう感じるに至った原因を端的に表すなら・・・
「ペダルはたった2つよねー」
という、悟りにも近い心境に集約されます。

言わずもがな、その陰で暗躍しているのは、3ペダルのアクセラXD.(^_^.)。
現在、実家のアクセラXDでの私のi-DMトレーニングは、実家⇔自宅の近距離往復という条件に限定して、人生初体験の5thステージで平均スコアをジワジワ向上させている最中。

そのトライアル過程で、私が最も強く感じ入っているポイントといえば、何よりもまず、アクセル操作に対するクルマ側の素直なレスポンスの有難み。
つまり、リニアでダイレクト感のある加減速パフォーマンスが介在してくれることで、自らのアクセル操作に対する車両の挙動、および、その結果としてのi-DM判定までが判りやすく直結してくれるので、時にCVTが意図に反した唐突な段付き加速を演じてしまうデミオに比べると、私には精神衛生上”遥かに”好ましいものと映るのです。(・・・ま、MTの加速時の青判定は少々甘過ぎるかな・・・と思わなくもないですが 爆)

その一方で、ブレーキ操作やステアリング操作に対するクルマ側の反応は、デミオもアクセラも好印象。
とくに両車間で有意差はないと感じていますが、ことi-DMの判定に関しては、3rd(デミオ)と5th(アクセラ)のステージ差を考慮しても、アクセラの方がやや厳しいなぁ・・・と感じているところ。
とくに興味深いのが、各操作を開始した直後のゲージ判定ですね。
つまり、ブレーキの踏み始めやステアリングの切り始めであり、当初なんて、同じ人間が同じように操作した「つもり」でも、デミオの「青」判定に対しアクセラは逆に「白」判定といった、真反対の印象さえ持っていたくらい(爆)。

しかし、前述した通り、アクセラの6MTの素直なアクセルレスポンスが甚く有難いと感じ、それだけでアクセラのi-DMを好感している私にとっては、ここで幾多の課題が生じたところで、それらを克服していくモチベーションに全く不足はありません。
現時点、アクセラは朝夕の片道2kmずつの限定レッスンゆえ、まさに牛歩の歩みではありますが、少しずつ「白」判定を排除できるようになりつつあり、その結果として、平均スコアもジワジワと上昇しているという次第。

そしてこの私自身の状況が、ふとデミオに乗り換えた際に、思わぬ副産物を生んだのです。

実は私、アクセラXDのドライブ時は、低速の市街地走行であっても減速にはエンジンブレーキを多用。
そこでは、アクセル(OFF)操作とシフトダウン操作、ブレーキ操作のタイミングを上手に連携させ、着実な操作を積み重ねていかないと、ついついABC何れかのペダル操作がラフになり、どこかで「白」判定を喰らってしまうのが、関の山^_^;。
このため、アクセラでは無い知恵を絞りながら、3つのペダル操作とステアリング操作のより上手な連係タイミングを日々模索しているわけですが、これがひとたびデミオになると、状況が一変。
ペダルが1つ減って左足は解放されるし、直進時に限って言うなら、シフト操作が不要な左手はもちろん、右手もハンドルに軽く添えるだけ。アクセルなりブレーキなり、右足のペダル操作にだけ全神経を集中すれば良いわけですから、この構図のシンプルさ、気遣いの少なさは、6MTの比ではありません。

「なぁんだ、そう思えば良いのか」
と、あらためてデミオの右足に意識を集中させてみたら、あらビックリ。
突如、ブレーキ操作のコツを掴んだかの如く、ペダルの踏み始めにスッと青判定されるケースが飛躍的に増えたのです。
これは、スコアを云々する以前に、極めて気持ちの良い好感触として、私の印象に残りました。

何せ、これまでの私ときたら、超低速域からの再加速時、慎重なアクセル操作の甲斐もなくCVTがドンッと段付き加速をする限定的シーンに激しく閉口。ただそれだけで、他のブレーキ操作やステアリングの操作に関する向上意欲まで一気に削がれていたきらいがあったのですが、偶然にも今回、6MTのアクセラでのi-DMチャレンジ体験が、デミオにおける突破口となり、事態打開へのキッカケを与えてくれたような気がします。

ちなみに土曜日のスコアは、狭くて見通しの悪い急坂エリアからの発着、しかも、初回スコアがギリギリ表示されるという短距離走行ながら、連続した3回のスコアが「5.0」、「4,9」、「5.0」。当然ながら、私とデミオのコンビでは過去にはあり得なかった、上出来な部類の結果です(爆)。

とはいえ、例の唐突なアクセルレスポンスによる忌わしい白ゲージ判定が撲滅されたわけではありません。
強引に喩えて言うなら、普段からロクに指示に従わないごく一部の造反メンバーが足を引っ張り、チームの成果が不当に低められているような理不尽な状況。
従来であれば、そのことがチーム内の不協和音やメンバーの士気低下まで招いてしまっていたところが、現在は幸いにもチーム全体の雰囲気が変わり始め、問題児の分まで皆でカバーしよう!と、俄然メンバーのやる気が出てきた状況かもしれません。

ま、問題児をそのまま放置するか、あえて矯正に乗り出すかで、リーダーの資質が問われるのかもしれませんけど(汗)、ひとまずは、チーム全体のムードが一気に好転したことを素直に喜びたいと思います(笑)。
Posted at 2014/05/14 23:15:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のデミオ | 日記
2014年04月03日 イイね!

暗ければ、暗いなりに。

暗ければ、暗いなりに。前にも一度書いたのですが、懲りずにまたもう一度(^_^;)。

ここ1~2年、市街地や郊外の道路で、SKYACTIVデミオを見かける機会がとても増えました。
いやホント、地元ディーラーさんの頑張りがあってこそ!と思える、嬉しい光景のひとつなんですよねー(^_^)。

でも、ちょっと驚いてしまうのは、2011年6月に「リッター30キロ!」でSKYACTIVデミオが鮮烈なデビューを飾ったあの当時よりも、現在のSKYACTIVデミオの方が、明らかにその増殖ぶりに勢いを感じるということ。・・・その後、待望のCX-5を筆頭にアテンザ~アクセラと、次々に「真打ち」ともいえるフルSKYACTIV車が登場しいるにもかかわらず、です。

先日のジュネーブショーでマツダが公開した"HAZUMI"(跳)が示唆すると言われる、次期型デミオ(Mazda2)。
フルモデルチェンジが近付くにつれ、魅力的な特別仕様車やお買い得車が相次いで登場・・・優れた燃費性能を持つ現行SKYACTIVデミオに一層の割安感が出ていることも、増殖の一因なんでしょうね。

SKYACTIVデミオといえば、2012年の春、リアのSKYACTIVオーナメントの色が変わりました。
10ヶ月程で消えた青オーナメントに代わり、ここ2年ほどは、新しいシルバーオーナメントを装着したSKYACTIVデミオが、ずっと街に増殖し続けてきたことになります。
でもここ最近、街ですれ違う新車のデミオの顔付きが、ちょっと変わってきたんですよね。

・・・ハイ、その理由は、新デザインのヘッドランプユニット。
LEDランプ(Hi/Low)やベゼルのデザインがユニークな上に、斬新なラインのポジション灯(これもLED)が、シグネチャーウィングの如くシャープに突き刺さっているので、別に夜間でなくとも、否応なくその目付きの違いに気付かされるというわけ。

デミオのLEDヘッドランプは、2012年の12月、Shooting Starと称する特別仕様車で、初採用。
以降、同Shooting Starの Sport/Grace/Magenta/Sport Dynamic Roofといった一連のシリーズに継続採用されてきたのに加え、最近では13-SKYACTIVにメーカーOpt.設定、デミオSPORTには標準装着と、標準グレードにまでドーンと設定を拡大。一気にLEDの仲間が増えているのです。
このLED、つい1年と少し前まで、ハロゲンランプ以外に選択肢がなかった時代の13-SKYACTIVオーナーからすれば、それはもう、羨ましい限りの豪華装備なんですよね・・・(^_^;)。

ただ、LEDランプやHIDランプに比べると「暗い」とバッサリ斬られてしまうハロゲンランプだって、RX-7にデミオと2台のハロゲン装着車を所有する私から言わせれば、決して捨てたもんじゃありません(笑)。
考えてみれば、私が運転免許を取得した’80年代なんて、世のクルマの大半はハロゲンランプだったわけで、それが当たり前の世界。誰も文句なんか言っていなかったのですから。
メーカーにしたって、大半のユーザーを不安に陥れるような、絶対照度の不足した危険なヘッドランプユニットを世に送り出したりはしないはず。

そりゃたしかに、夜間、HIDランプのビアンテから急にデミオに乗り換えると、その明るさの差は歴然ですけど、別にナイトレースを戦ってるわけではないので、暗けりゃ暗いなりに注意して、自分が安全マージンを保てる速度域まで落として運転すれば良いのです。
少なくとも、傍迷惑なくらいの眩しさを撒き散らしながら走る自己中心的な"光害"車よりは、遥かにスマートで社会的な行為だと私は思っています。

ま、昼行燈への適応もドライバーの甲斐性よ、ってくらいにポジティブに捉えましょう!

(でも、LED/HIDの選択肢を蹴ってまでハロゲンを選びはしないので、結局は負け惜しみかなぁ・・・爆)
Posted at 2014/04/04 00:38:53 | コメント(5) | トラックバック(0) | 隠れ家のデミオ | 日記

プロフィール

小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/11 >>

      1
23456 7 8
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

MAZDA VIRTUAL MUSEUM 
カテゴリ:My Favorite Site
2020/02/16 08:57:15
 
Jacobins Square  
カテゴリ:My Personal Homepage
2011/09/15 18:08:17
 
WW2 
カテゴリ:Our Enthusiastic Project
2011/09/15 18:06:58
 

愛車一覧

マツダ RX-7 マツダ RX-7
独身時代の2000年にⅣ型から買い換えたⅤ型。 以降5年間で計29回のサーキット走行に供 ...
マツダ MX-30 EVモデル マツダ MX-30 EVモデル
2025年10月に勃発したマイカー入替え劇に伴い、私の"2ndメインカー"にコンバート。 ...
マツダ CX-3 マツダ CX-3
子供たちの免許取得に伴い浮上した、"家族全員が気軽に使えるコンパクトな2ペダル車"選びと ...
マツダ ビアンテ マツダ ビアンテ
我が家の遠出&多人数移動用の三列シート車として、V6フレンディのショートリリーフの跡を受 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation