
つい二週間前、赤CHARGE号の767B化を一気にエスカレートさせたばかりですが、今日も追加の一撃を加えました。
画像の通り、
「202」のゼッケンをボンネット上にも配置。
実をいうと先日は、手持ちが2枚分しかないという理由から両サイドへ貼付けたのですが、今朝になって同サイズのゼッケンが何枚か追加で発掘されたため、突如作業が可能となったのです。
ただ、昨日の大雨でRX-7のボディーカバーがビショ濡れだったため、ここは逸る気持ちを抑え、表面の水を軽くタオルで拭き取っておき、玄関先でビアンテやベリーサの車内掃除をしながら、じっと乾くのを待つことに。
・・・とはいいつつも、結局はややフライング気味にカバーを取り去り、強引に作業スタート(笑)。
前回は低い位置で縦壁へ貼り付けるため難易度が高かったのに対し、今回は真上からの作業なので力も入れやすく、随分と気が楽でした。
実際のIMSA-GTPマシンのフロントカウルに比べてRX-7のボンネットは面積が狭いため、このように実物大のステッカーを散りばめてしまうと、さすがにビジーな印象ですね(苦笑)。
今日はこれと並行して、宿題となっているロビンソン選手のステッカー
「E.F.ROBINSON」を準備しようとしたところ、他のドライバーの文字の切貼りでイケるかと思いきや、たった一文字「S」を欠いたために断念。
S.ヨハンソン選手のステッカーはあったものの、文字の色が違っていたのでした・・・(-.-)。
こればっかりは、他所で調達してくるしかないですね(^^ゞ。
ところで、実は今朝のゼッケン探索でひとつの謎に行き当たりました。
それは、この202の車番ステッカーに、サイズ違いの小さいものがあったこと。
よくレーシングカーの後方(リアバンパー)に貼ってあるものと同等で、スーパー耐久やGT選手権などでは見慣れたサイズですが、マツダのGTPマシンでは見た記憶がないのです・・・。
少なくともルマン出場車には757(’87年)、767(’88年)、767B(’89年)、787(’90年)の4台の202号車がいますが、どのボディーカウルにも小サイズのゼッケンは見当たりません。
国内耐久だと’91年の787Bも対象に含まれてきますが、こちらも大サイズのゼッケンしか見覚えがないのです・・・。
他にあるとすれば世界選手権(WEC、WSPC、SWC)や米国IMSAあたりとなりますが、実は「18」や「58」にも同じ小サイズのものがあったので、前者の方をもう少し調べてみることにします。
【10/4追記】
Mazdaspeedさんより、小サイズのゼッケンはピットツール用だとの情報を頂き、解決しました。
ありがとうございました。
Posted at 2009/10/03 22:58:31 | |
トラックバック(0) |
隠れ家のセブン | 日記