
ビアンテの”秘密基地化”第一弾の施策として、長年温めていたリアガラスへのフィルム貼りを実施したのが、月曜日のこと。
家族が帰省先の広島から帰ってきたのがその翌日の火曜夜だったので、その成果をお披露目する機会は今週末までずっとお預けとなっていました。
私自身、フィルムの施工直後は、予想以上に外観が「真っ黒」な雰囲気となってしまった上に、運転中の後方の視認性が極端に悪化したことから、正直「やってしまった」感が強かった、というのが偽らざるところ。
それでも、私自身の慣れによる印象の緩和や、後席で恩恵を受けるはずの家族の反応に大いに期待するところもあったわけです(^_^;)。
で、本日は午後から、このビアンテで買い物に出掛けることに。
玄関先でスタンバイして待ち受け、家族が一人ずつ乗り込んでくるたびに、「何か雰囲気変わった?」と水を向けてみたところ・・・
長女:
「ん? えーっとぉ・・・」 (まぁ、わからないよね・・・^_^;)
長男:
「あー、なんか外が青い感じぃ」 (おっ、変化には気付いてるゾ・・・)
嫁さん:
「そう言われれば、何となくねぇ・・・」 (うーん、そんなもんかぁ・・・^_^;)
と、ファースト・インプレッションとしては、やや肩透かし・・・。
ま、家族が大きな変化を感じ取れなかったのも無理もありません。
この画像が物語るように、今日のビアンテには午後の強い日差しが横から差し込んでいたので、ライトベージュの内装色とも相俟って、室内の明るさ自体は以前とあまり変わらない雰囲気だったのです(^_^;)。
比較的反応の良かった長男が唯一、太陽が直接差し込まない右側に座っていたという事実が、全てを物語っているような気がします。
ただ、行く先々で乗り降りの際に車外から中を覗かせると
「ホントだ、何も見えない!」と口を揃え、(結果的に)プライバシーの確保が大きく前進していることは全員が実感したようです。
私の方も、今日は終始日差しが強い一日だったので、ミラー越しに後続ドライバーの表情が読み取れないこと以外は、大きなストレスを感じることはありませんでした。
途中で立ち寄ったショッピングモールの屋内駐車場でも、予め薄暗い場所では見えにくいことを強く意識して臨んだためか、バック駐車の際もガラスの暗さがそれほど障害には感じず・・・。
あとは、曇天の日や夜間の運転時にどう感じるかですねぇ。
明日はちょっと遠出を予定しているので、家族のセカンド・インプレッションにも期待しましょう。
Posted at 2012/09/02 01:10:21 | |
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隠れ家のビアンテ(秘密基地計画) | 日記