
先日、6ヶ月点検のため訪れた旧・アンフィニ店。
赤CHARGE号のメンテナンスをここに依頼するようになったのは、私たち家族がホームタウン周南に移り住んだ7年前から。
でも、このお店との付き合いはそれ以前からあり、1988年には実家で「エチュード」を購入、そして1993年には私自身が「ランティスクーペ」を購入しているのです。
ただ、当時の担当営業さんは私がランティスを購入した直後に、退社して独立。
その後、店舗名称も時代とともに移り変わり、マツダオート店からアンフィニ/ユーノス店に、そしてマツダアンフィニ店を経て、現在は販社合併によりマツダ店に。
まさに"激動の"25年で、スタッフの顔触れもほぼ完全に入れ替わってしまいました。
でも、私にとってこのお店は、自転車でディーラー巡りをし、カタログ集めに励んでいた中学生時代から接点のある、縁浅からぬお店なのです(^_^.)。
というわけで、点検待ちの間は、数えて5代目となる現・担当セールス氏がお付き合い(^_^.)。
SKYACTIVプレマシーの試乗や、SCBS/誤発進防止システムの体験をしていると、我が赤CHARGE号が点検を終え、サービス工場から店頭エリアへと移動してきました。
実は私、
以前にもブログで白状した通り、マイカーの走行シーンを外から眺めるのが
大好き。
なぜなら、自分の趣味や嗜好、時には主義・主張なども織り込んで"自分色"に染めたマイカーが、普段どのように人前を通り過ぎているのか、客観的に検証できる数少ないチャンスだから。
我が家のマイカーでは唯一、嫁さんのSKYACTIVデミオが例外で、玄関先で嫁さんを見送る時や、駅でお迎えを待っている時に限り、走行シーンを外から観察することが可能ですが、普段私しかハンドルを握らないビアンテやRX-7に至っては、そんなケースも皆無。ディーラーやカー用品店にクルマを預けた時しかチャンスがないのです。
そんなわけで、いざ実際の走行シーンに出くわすと興奮を隠せなくなる私。
今回も夢中になってデジカメを愛車に向けていました(笑)。
傍目には「自分のクルマなんて、いつでも撮れるでしょ?」と訝しく映るでしょうけど、他人に運転してもらっていることこそがミソ。愛車の外観パフォーマンスを客観評価する千載一遇の検証チャンスというわけです(^_^.)。
で、肝心の赤CHARGE号の検証結果はといいますと・・・
今回の最大の注目ポイントはもちろん、最近施工したばかりのルーフのCHARGEカラー化の影響。
サービススタッフが駐車枠にクルマを停めるまで、ほんの十数秒間という僅かな時間でしたが、
「うんとレーシーになった」
「迫力が増大した」
「個性が明確になった」
といった(比較的)ポジティブなものから、
「品格が後退した?」
「グリーンが浮いている」
「統一感が薄まった」
といったネガティブなものまで、実に様々な気付きが一気に噴出(笑)。
ガレージや駐車場でただ眺めているだけでは判らないのが、こうした「動的な」パフォーマンス。
今回の検証結果は、次なるモディファイの参考として大いに生かしていきたいと思います(^o^)。
(まだやるんかい)
Posted at 2013/06/22 10:49:07 | |
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