あ・・・
決して赤CHARGE号のモディファイ計画を変更するわけではないので、どうかご心配なく^_^;
(いや、誰も心配してないか・・・)
本日のお題は、アルコールに関する反省話。
実は私、お酒の類があまり好きではなく、職場の集まりや友人同士の飲み会なるものに参加しても、基本的にはお付き合いで飲む程度・・・。そして、毎回口にするお酒といえば、炭酸の喉ごし感とキンキンの冷え具合がかろうじて好意的な印象を残してくれる「ビール」だけ。
しかし、その虎の子のビールでさえ、過去に「美味しい!」と心から思えた経験は殆どないのです。
ま、飲み会の一参加者としたら、全くアルコールが苦手で乾杯すらままならない人よりは幾らかマシなレベルでしょうか。
そんな調子ですから当然、晩酌の習慣もありません。
新婚時代こそ、突然の来客に備えて缶ビールの6本パックを買い置きしておいたものですが、そのまま庫内で賞味期限切れとなる事態が数回続き、ここ5~6年はそんなミニマムな買い置き習慣すら消滅してしまったほど(^_^;)。
で、本題はというと、二週にわたり週末の飲み会が続いた最近の話。
それぞれ、気の置けない仲間たちとの定例、元同僚たちの再結集と、会自体は極めて楽しい集いだったのですが、従来と同様に生ビールの連投で十分乗り切ったつもりだったのに、2回とも、どうにも後味が悪くて堪らなかったのです(^_^;)。
若い頃のように、空きっ腹でお酒を飲み一気に酔いが回るような失態はなかったにもかかわらず・・・です。
結果として、以前の私であれば、飲み会帰りの新幹線内で読書やPC作業に勤しむ余力をたっぷり残していたのに、今回はそこまでの集中力すら発揮できない感じで、ただボォ~ッと車内の電光ニュースを眺めているだけ。もちろん、酔いが回っているわけではないので、万が一でも終電で寝過ごすことがないよう、意識はきちんと維持できているんですけどね。
では、自宅に帰り着く頃には何か事態が改善しているかといえば、今度は頭がガンガンしてダメ・・・。
ひと風呂浴びて気分転換を図るも、結局PCに向かうこともままならず、そのままダラダラと就寝(+_+)。
以前と変わらずというか、ビールの量はむしろ減っているというのに、この体たらくは一体なに?!
知らないうちにアルコールの分解能力が衰えてきているのかもしれませんねぇ。
飲み会に欠かせないのが「お酒」ですが、飲酒自体を楽しめない私にとってそれは、仲間同士の楽しい話らいのひと時を取り持つ潤滑剤に過ぎず、見た目にこだわらなければ、別に他の飲み物でも構わないのです。
また、お酒は見方を変えれば、私の大好きなクルマの運転を遠ざけてしまう厄介者ですらあります。
ということで、今後ビールはせいぜい最初の乾杯~!までに止めることにして、間違えても悪い後味が残ることがないよう、自分なりに工夫した新たな継投策を考えてみたいと思います(^o^)。
Posted at 2013/10/08 18:55:18 | |
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隠れ家の家人 | 日記