
本日夕方、我が家のMX-30を購入ディーラーに預けてきました。
目的のひとつは12ヶ月点検。
2023年の12月、県内第1号となったRotary-EVの納車から丸2年が経過することを告げる通算24ヶ月目の定期点検です。
17ヶ月目にあたる今年6月、突然のワーニング点灯を機にエンジンオイルの緊急補充を行っただけに、その後の経過が気になるところではありますが、点検だけならせいぜい1時間+αの作業。別にクルマを預けて帰る必要はなく、今頃はとっくに整備手帳に記事をアップしていたことでしょう。
実は、今回はもうひとつ別の目的があったのです。
そして…余裕をみて一週間近い作業期間を設けたこれこそが、Rotary-EVの"2ndメインカー"就任記念の第九弾アクションにして最大の目玉…つまり、ようやく真打ち登場となったのです。
さて、それは一体何かといいますと・・・
ルーフデカールのリベンジ装着。
そうです、私が悔しさのあまり"
幻のパーツレビュー"をアップしたルーフ全面用デカールのことです。
私はこの純正用品の装着を前々から楽しみにしていたのに、ルーフ後端にAMラジオ用のシャークフィンアンテナが設置されたRotary-EVモデルだけが「適用外」となったことが判明。購入契約の場でまさかの装着不可を通告され、途方に暮れたものです。
しかし、私はMX-30の個性を一段と際立たせるこのデカールのことが諦め切れず、アンテナの機能を放棄してでも後付けで装着できないか、施工業者探しも含めて相談を続けてきたのです。
そして、ディーラーにて各方面と調整してもらった結果、この面倒な作業を請け負ってくれたのは・・・奇しくも今から12年前、RX-7のルーフ部にグリーン/ブラックの2色のデカールを見事に貼り分けてくれたガラスの施工販売業者さんだったのです。
ただ冷静に考えると、広大な面積のデカールの貼付けをはじめ、シャークフィンアンテナの脱着とそれに伴うデカールへの穴開け、さらにはルーフパネル部のMGボディコーティング除去といった手間のかかる作業が目白押し。この先何が起こるか予測不能な面も多々ありますが、私としては、赤CHARGE号の外装モディファイを加速させるきっかけとなった素晴らしいルーフの仕上がり…つまりは「2013年の感動の再来」を期待したいと思います^^。
Posted at 2025/11/16 23:20:26 | |
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隠れ家のMX-30 | 日記