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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2009年10月22日 イイね!

39年ぶりのショー

39年ぶりのショー東京モーターショーに行って来ました。
すでに報道されている通り、今年は出品する自動車メーカーが激減し、海外メーカーは僅か数社のみという惨状。
このため、ブースとブースの間の通路も必要以上に広く、全体的に閑散としていて、各社の展示物が所狭しと並んでいた昔のショーのイメージはありません。
加えてプレスデーは入場者数も限られるので、すぐに建物の全体が見渡せてしまい、逆に「幕張メッセってこんなに狭かったっんだっけ?」というのが正直な印象でした(^.^)。

で、今回はマツダのブース以外にも何台かマツダ車の展示が。
まず、中央ホールのCOTY30周年特別展示のコーナーには、歴代の受賞車としてFF初代ファミリア、FF初代カペラ、そして三代目ロードスターの3台が勢揃い。
さらに、モーターラウンジと称する東ホールの展示コーナーにはあのRX500が堂々と鎮座しています。

このクルマの登場は1970年の東京モーターショウまで遡るので、実に39年ぶりに晴れの舞台にカムバックしたことになりますね。

参加メーカーの激減に加え、テーマはどこもエコ、エコ、エコで、華やかなイメージの薄い今回の東京モーターショー。
COTYの特別展示のように、いっそのこと各社の過去のコンセプトカーを一同に集めてみれば、ショー自体の歴史や社会環境の変化を振り返ることができて、興味深いかもしれません。

Posted at 2009/10/23 07:15:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | 隠れ家のお仕事 | 日記
2009年10月18日 イイね!

きららで大漁!?

きららで大漁!?今日は山口きらら博記念公園で開催された「物産・交流フェア2009」に出掛けてきました。

会場はその名の通り、2001年に阿知須町(当時)で開催された21世紀未来博覧会(山口きらら博)の跡地。
当時私はまだ嫁さんと結婚する前で、二人でマツダわくわくドライブ館の787Bを観に行ったことが懐かしく思い出されます。

で、今回のフェアですが、入場は無料、会場には1万台収容の駐車場完備ということで気軽に出掛けたのですが、ちょうどお昼時に到着したためか来場者(車)もそれなりに多く、きららドームが遠くに霞む(笑)広大な駐車場のかなり端っこの方に誘導されました。

そして、駐車位置のアルファベットのブロック表示をしっかり覚え、会場まで歩き始めた途端、私達が停めた隣りのブロックに、ライラックシルバーとサンライトシルバーの2台のビアンテを発見!
実は来る途中にも、山陽自動車道でクリスタルホワイトのビアンテとすれ違った直後にブリリアントブラックのビアンテに追い越され、会場近くの一般道ではストーミーブルーのビアンテと遭遇したばかり。
あとはラディアントエボニーがいれば現行ラインナップの全6色が揃うという、凄まじい勢いでの登場でした(笑)。
ちなみに、会場からの出口渋滞の中でもクリスタルホワイトのビアンテと接近遭遇するオマケ付き。

嫁さんは「ビアンテってこんなに増えてたの?」と不思議がっていましたが、決してビアンテが急に増殖したわけではなく、ミニバンの家族連れが集結しやすいイベントが、マツダと縁の深い防府市のすぐ隣り町で開催されたことによるものとみてまず間違いないでしょう(^^ゞ。

イベントは、親子でミニSLに乗ったり、マツダブースでお絵かきに興じたり、それなりに楽しめたと思います。
Posted at 2009/10/19 23:09:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家を脱出 | 日記
2009年10月17日 イイね!

地方の玩具屋巡り

地方の玩具屋巡り今日は11時過ぎから家族でお出掛け。
行き先は、朝からナビで地点登録をした近隣の'地方の'玩具屋ばかり7、8軒で、長男が誕生祝いに一番欲しがっていた玩具を再度探しに行くのがその目的でした。

というのも、お目当てが新発売の商品であれば、市内のデパートや玩具屋でもまず間違いなく入手できるのですが、今回のは一年近く前に発売されてあまり人気が出なかったもので、もはや一般のお店の店頭からは姿を消しているというのが最大の難点。
嫁さんが通販サイトで探しても全く見当たらなかったらしく、これではメーカーや問屋の在庫が期待できないため、ちょっとひなびた地方のお店の店頭在庫を地道に探してみようと思い立ったわけです。

私個人は、かつてトミカの絶版品を探し求めて隣町やその隣町の玩具屋まで遠征していた頃の記憶が思い出され、約四半世紀ぶりという懐かしさの到来と、思わぬ掘り出し物と遭遇するのではないかという淡い期待が交錯する、どこか落ち着かないドライブではありました(笑)。
ただ、残念ながら今日訪れた光市や柳井市界隈では、私の微かな記憶にあった玩具屋は全く跡形もなくなっていて、いみじくも地元・周南市の寂しい玩具屋事情と同じ状況にあることを痛感しました。

で、肝心の長男の希望商品の方は、訪れた何軒かのお店の店頭で、こちらの狙い通りの「ちょっと時代遅れの」商品ラインナップが発見できたものの、登場時からマイナーな商品だったのが災いしたか、残念ながら該当品はありませんでした。
最後の最後に、いつもの老舗玩具店に立ち寄って、ダメ元で在庫品の問い合わせをして帰りましたが、正直ちょっと難しいでしょうね・・・。

さて、画像は出発前の子供達のひと遊び。
前車フレンディの頃は、シートをフルフラットにすればそれこそ時間を忘れて車内で遊んでいたものですが、最近はパッタリとそんなシーンは見られなくなってしまいました。
その理由は子供の成長か、はたまたビアンテのフルフラット時のパフォーマンス(ジュニアシートが2脚装着済みであることも含めて)なのか、じっくり検証してみないと・・・^^;。
Posted at 2009/10/17 22:28:40 | コメント(2) | トラックバック(0) | 隠れ家の子供たち | 日記
2009年10月16日 イイね!

ソレイユオレンジ

ソレイユオレンジと聞いてピンと来た方はなかなかのミニバン通ではないでしょうか。

これは現行の日産セレナに当初設定のあったボディー色の名称で、白・黒・銀・灰といった無彩色が多いミニバンのイメージを覆すような、とても明るいオレンジでした。(ちなみにミニカーのトミカでもこの色のセレナが商品化されています)
この色はその後、同じ日産のラフェスタにも展開されたようですが、私の中でのソレイユオレンジはやはり'セレナ'ですねぇ。

、なぜ唐突にこの話かというと、このソレイユオレンジのセレナが登場していた当時のCMが私の記憶の中にとても印象深く残っていて、それが我が家のミニバンのボディー色選びに実は大きな影響を与えているのです・・・。

そもそもミニバンのCMのイメージといえば、ターゲットユーザーであるファミリー層を意識して、家族が楽しそうに何処かへ出掛けるシーンというのが定番ですが、セレナの場合は、このミニバンらしからぬ明るいボディ色がその楽しい雰囲気を一際助長していました。
このクルマを基地にした家族のさまざまな冒険や楽しみがごく自然に想像でき、私には極めてポジティブなイメージに映ったのです。

これにすっかり感化された私は、大勢で乗車するクルマ選びにおいては「子供も大人も見るだけでワクワクするような色を選びたい」と強く思い始めたのでした。
これを発端に、ボンゴフレンディーではグリニッシュオパールマイカ(の2トーン)という稀少色、ビアンテに至ってはチリオレンジという、さらに輪をかけてレアなボディ色をチョイスすることになったわけです。

明るさと共に上品さも意識したためにやや大人しい色味となったフレンディーはともかくとして、少なくともビアンテでは、派手なオレンジと奇抜なデザインが相俟って未だにその目立ち方は半端でなく(苦笑)、家族全員がいつも気分の高揚を感じているという意味では、狙いに対して一定の成果を挙げていると言えるでしょう^^;。
冒険とか思い出作りはまだまだこれからですが、子供達が「おれんじびあんてー」と口々に叫びながら楽しそうに乗り込んでくれる様子を見ると、決して悪い気はしません(笑)。

そんなわけで、幾多のミニバン勢の中でも、私の意識から決して離れることがないのが、実はこのソレイユオレンジのセレナなのです。
いつも街で見かけるたびに、こちらのご家族のお子さんは毎回ワクワクして乗ってるのかな?と、つい気になってしまうのでした。
Posted at 2009/10/18 22:37:39 | コメント(2) | トラックバック(0) | 隠れ家のビアンテ | 日記
2009年10月12日 イイね!

給油(26回目B)

前回の給油から僅か半月ですが、昨日、家族で山口市のトイザらスまで出掛けた帰り道にガソリンの残量警告灯が点灯。
ただ、まだ針はEの手前だったので、翌日の今日、午前中に下松市での買い物を済ませ、ちょうどEの真上に差し掛かったところでいつものENEOSスタンドへPITインしました。

今回の燃費は・・・
 ☆ 7.48km/L (394.9km/52.80L)
と、いまいち冴えない数字でした。

今回のマイレージには高速道路を利用した遠出は全くなかったものの、柳井市や山口市までの中距離ドライブを幾つか含んでいたので、7キロ台の半ばとはやや期待外れの数字でした。
あえて言い訳をするなら、次第に秋は深まっていても、まだまだ日中のドライブでは前後のエアコンONが欠かせないことくらいですかね・・・。

行楽の秋ですし、そろそろ遠出に持ち出して、ビアンテに汚名返上の機会を与えてやらねばなりませんね。

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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