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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2017年06月17日 イイね!

ついに電動化!?

ついに電動化!?画像は、インナーガレージ入口にあるEV充電装置のメインスイッチ。

あれはたしか、昨年の夏頃のことでした。
毎週のようにハウスメーカーさんとの打ち合わせを重ねていた中、ふとその話題がガレージの付帯設備に及んだ際、真っ先に私たちの意向を確認されたのが、なんとEV充電設備のニーズだったのですよ。

(・・・えっ?)

想定外の質問に大いに意表を突かれながらも

「いやぁ、私は(内燃機関にこだわる)マツダ車オーナーですからねぇ」

と、私が即座にプライオリティーの低さを伝えたので、アウターガレージ内の一等地に充電設備を据える提案は早々に却下。
実をいうとそれ以降、私はEV充電の設備に関し、設計担当さんと積極的に会話を交わした記憶はないのですが(単に忘れているだけかも)、さすがにこのご時世、省エネ住宅設計でEV充電対応を無視する暴挙はあり得なかったようで、いざ新宅が完成してみると、インナーガレージの片隅にはしっかり200Vの充電用コンセントが^m^。
ま、冷静に考えれば、私が巨額の住宅ローンを払い終える前に本格的な電動化時代が来ていることは明白なので、時代に無関心なオーナーの行く末を案じたスマートな配慮であったと、今は大いに感謝している次第です^^;。

そんな経緯のあった我が家に晴れて本日、初のモーター付きの乗り物が納車されました。

ジャーン。



ハイ、最初からオチは十分予想できたと思いますが(苦笑)、納車されたのはEVではなく、電動アシストサイクルでした。

一般には普及が進んでいる電動アシストサイクルですが、私たち家族全員にとっては初体験の乗り物。
今日は皆が代わる代わる真新しいサドルを跨いで、その新鮮な運転感覚を味わいました^^。
今後はぜひとも、街中のチョイ乗りに活躍してもらいましょう。

それにしても・・・

今回全く解せなかったのは、メーカー(Panasonic)のカタログラインナップ。

自転車店で入手した最新総合カタログや、メーカーの公式Websiteを入念にチェックしながら機種選びをしたというのに、最初に注文した超スタイリッシュな機種は、在庫の問い合わせ時に、まさかの「生産中止品」であることが判明。(だったら公式Webサイトから落としておけよ・・・)
夫婦ともにお気に入りの機種だったのでショックは甚大でしたが、仕方なくデザイン性は諦めることにして、次の機種を選定。
しかしなんと、失意の中で選んだその機種も同様に、在庫問い合わせ時に「生産中止品」であることが判明。(だからぁ、公式Webサイトに堂々と載せておくなって・・・)
ただ、幸いなことにメーカー在庫が各色1台ずつあったので、さらなる妥協の機種選びへ歩を進めることはなく、今回の納車に至ったわけですが、聞くところによれば、最初に断念した機種はかなり以前から生産停止状態だったようで、メーカーの最新カタログへの掲載方法に関しては、やや割り切れない思いが残りました。

製造を止めたのなら、消費者に余計な期待を抱かせないように、せめて「在庫限り」くらいの表示はしておいてほしいですよねぇ・・・
Posted at 2017/06/17 23:56:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家の乗り物 | 日記
2017年06月11日 イイね!

「マイナス 8● ロマン。」

「マイナス 8● ロマン。」なんだよ? ●って・・・

久々にブログが挙がったと思ったら、またも不可解なタイトルでスミマセンm(__)m。

元ネタは勿論、R33のGT-Rがニュルブルクリンクのラップタイムを21秒縮めたという、懐かしい宣伝フレーズですね。
でも、なんたってこの私、あれだけ通い詰めたはずのサーキットに2010年の一時復帰以来ずっとご無沙汰・・・という体たらくなので、どうやら伏字は「秒」ではなさそうです。

ハイ、答えは「kg」(キログラム)でした。

実をいうと私、今年の2月から僅か4ヶ月間で、体重が8キロも落ちたのですよ・・・。

正月の御節太り?を引き摺った71キロ台からスタートして、現在が63キロ台。
振り返れば・・・社会人になってすぐの頃、半年間にわたる工場実習で疲れ果て、61キロ台まで落ちたのが成人以降の最軽量値だったので、その頃の体重ゾーンに四半世紀ぶりに復帰しているのですね。
もうね、短期間にこれだけ体重が変動してしまうと、ズボンやベルトが全く合わなくなるのは当然として、スタミナが減って疲れやすくなるわ、顔が骨張って不健康感が漂ってしまうわで、自分自身や周囲への影響も小さくないことに気付かされます。

ただその一方で、体重計の数値が少しずつ着実に減っていくのはなんとなく気分が良いし、街のショーウィンドウに映る自分のシルエットが以前よりもスリムに見える驚きは、決して悪いものではありません(笑)。
ま、それもこれも、現在は心身ともにかろうじて健康を維持できているという自覚があるからこそ、こうして面白可笑しく語れるのですけど^^;。

では一体、なんでそこまで瘦せたのか?

キッカケとなったのは、今年の1月に受けた会社の定期健康診断。
ここで私は悪玉コレステロールが上限値を大きく超えてしまい、2月某日、保健師さんに呼び出されて個別指導を受けるハメになったのです。
そして、数値の改善のためには、意識的に運動の時間を設定するなどして、生活習慣を根本から変える必要があると諭されたのですが・・・

(冗談じゃない!)

おりしも2月は、新居の工事や打ち合わせの進捗に暗雲が立ち込め、大いにストレスを溜めていた時期。
おまけに、仕事のピークに加えて両親の体調悪化という突発事態も重なり始め、のちに自分自身が「人生で一番多忙だった」と振り返ることになる3月を目前に控えた頃。到底、日々の生活パターンの中に新たなイベントを追加するのは無理に思えたのです。

そこで私は、わざわざ運動時間を設けるのは最終手段として温存することにし、
「現在の生活パターンのまま、質の改善で対応してみせます」
と宣言したのです。(心の中ではカッコよく啖呵を切ったつもりで 笑)

で、思い浮かんだ具体的な方策が2つ。
1つは保健師さんの指導内容にもあった真っ当なもので、「遅い時間の食事量を減らす」こと。
即ち、夜遅く帰った日は夕飯の御代わりは控え、かつ、その直前、帰りの新幹線内でも軽食を一切取らないことにしたのです。
そしてもう1つは、私独自のアイデアのため効果は甚だ疑わしいのですが、「飲み物を全てトクホにする」こと。
普段愛飲しているブラックコーヒーやお茶、コーラや炭酸飲料に至るまでを全て、(ちょっとお高い)特定保健用食品に切り替えてみたのです。

その他の方策はとくになく、ただ単にこの2つを心掛けるようにしただけ。
朝や昼の食事に特段の気を遣ったわけでもなく、ましてや、意図的に運動をするようなことも決してなく。
そのうちに超多忙な期間に突入してしまい、画像のような引越しのドタバタ劇による多大な肉体的疲労や、諸々の心労や精神的疲労が重なったこともあって、正直、ストレス解消のための暴飲暴食に走る暇も与えられないまま、気が付けば冒頭のマイナス8キロ状態に至ったという訳でした。

(残念ながらそこにロマンはありませんでした・・・)

実はもうすぐ、個別指導後の最初のフォロー検査がやってきます。
この4ヶ月の間、採血は一切していないので、最大の懸案であるLDLコレステロール値が下がったという確証は全くないのですが、BMI値は一連の体重減少のお陰で"肥満"判定寸前の「24.9」から「22.3」まで大きく改善しました。

果たして、あの日の宣言通りの"有言実行"を数値で見せつけ、保健師さんを驚かせることができますかどうか^m^。
Posted at 2017/06/11 21:42:28 | コメント(2) | トラックバック(0) | 隠れ家の家人 | 日記

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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