ホビールームへのお年玉

小正月に自宅に届けられた宅配便。私と新カーライフ拠点に向けた待望の「お年玉」！…ではなくて、私が年に一度、この時期に購入することにしているMZRacingグッズの配送でした^^。
マツダワークスチームの系譜を継ぐ正統派ブランドのひとつがこのMZRacing。熱心なMAZDASPEED信者を今も自認する私としては、まさにあの頃と同じ感覚で、憧れの精鋭部隊がリリースする市販プロダクトを積極的に愛用することで、現在の活動を少しでも応援したいとつい思ってしまうのです。

まずはル・マン優勝30周年記念のラバーコースター。787Bのイラストや文字類を立体的に配する凝った作りです。今回は2枚セットを二組入手したので、手持ちのローター絵柄のコルクコースター4枚と合わせ、Myガレージ＆ホビールームのおもてなし用としては十分完備できた感じ。

そして、Love Rotaryのフライトタグ。ポリエステル製で、反対側には787Bの簡易イラストが描かれています。装着先は通勤鞄かボディバッグを漠然と想定していましたが・・・シルバーカーや酸素ボンベバッグに付けて母の通院のお供にするかも^^;。

同じくLove Rotary のレザーコンパクトウォレット。ファスナーを開けると内部はお札・硬貨・レシート用に3つに仕切られていて、外側にはカード収納用のスロットが3つ。こちらの用途は決して漠然とではなく、テレワーク時のコンビニ買い出し用と、明確にイメージして購入しました^^。

最後は1/43モデルカーで、2020年のデイトナ24時間を総合2位でフィニッシュしたマツダRT24-P。日本車メーカー初の快挙となる世界三大24時間レース制覇まで「あと65秒差」まで迫り、久々に手に汗握る"夢"を見させてくれたマシンです。かのマツダ787Bとも、また、我が街の周南コンビナートとも縁深い「出光」のカラーリングをまとっているのも、個人的には大きなポイントでした。2Lサイズのオリジナルフォトカード付きです。

付属のオリジナルフォトカードをバックに、ル・マンを走るはずだったLMP2車両とDPi車両との競演です。とくに近年、名門チームヨーストと組んだトップランナーとしての数年間は大変印象深かったですね。私のALMS～IMSAコレクションは現在この2台だけですが、長年USCCで孤軍奮闘していたソウルレッドのSKYACTIV-Dマシンも加えてあげて良いかもしれません。