ツヤ・撥水強化メンテナンス＆プラスチックケア（2020-1）

ビアンテ同様、今後はCX-3も定期的なコーティングのメンテナンスを整備手帳に残していくことにします。

今回のメニューは、マツダ純正ボディコーティングMGシリーズの付属メンテナンスキットを使用したツヤ・撥水強化と、純正エクステリアプラスチックケアのキットを使用した外装樹脂パーツのツヤ出しです。なお、CX-3のボディコーティングは「MG3」でまだギリギリ保証期間内(^^ゞ。
作業場所は今回もインナーガレージですが、照明がやや暗くて塗りムラが確認し辛いので、シャッターを開けて外光を採り入れました。

というわけで、今回はボディコーティング用のツヤ・撥水強化剤だけでなく、プラスチックケア用のクリーナーとコート剤も作業に加わります。
CX-3の場合、主な外装プラスチック部位は、前後のフェンダーモール、サイドガーニッシュ、前後バンパーと、面積はやや大きめ。他にも、ドアミラーベースやフォグランプカバー、カウルグリル、フロントグリル内などにも未塗装部分があり、以前だとそこまでカバーする余力はなかったのですが、今回は記録にも残すので(笑)、真面目にしっかり対応しました。

2～30分ほど作業をして完成です。
白いボディは塗りムラが目立ちにくいので気楽に作業が進められる一方、黒い樹脂モールへのコート剤の塗り込みは、光沢が均一になるように気を遣ってしまいます。ビアンテの側面の立壁でも感じた通り、CX-3のサイドガーニッシュ下側への作業も、クルマをリフトアップして目の高さで作業ができたら理想的ですねぇ・・・。

デザインコンシャスなCX-3は、普段からなるべく美観を保つよう、小まめな洗車を心掛けていますが、こうしてモール類がしっかり光沢を放ってくれると、一層引き締まって見えますね(^^)