相変わらず前回のビ筑以来全く走らずにぶっつけ本番で臨んだ最終戦でしたが・・・。
結果、ランキング2位を守れずorz
点数的には7点差までなら大丈夫という状況でしたが、9点差付けられて逆転されました。
あと1つ上に行ければよかったわけですが、その差0.01秒・・・。
0.1秒以内に3台並んで、その一番下を取ってしまいました。
練習していないのもそうですが、最近はアルトを通勤に使っていないので、前回以来乗ってすらいません。
車両感覚も鈍るわな・・・。
練習走行
前回はリヤに71Rを使って食い過ぎたので、今回はリヤにZ3を使いました。
それまでリヤに使っていたタイヤはスリップサインが出ていたので、前日にフロントに使っていたものを外してリヤホイールに組みました。
それでいきなり走ったのでタイヤの面も出ておらず、全般的にリヤグリップが足りず、ふらふらしてました。
本番1本目
リヤタイヤのエアを200KPaに落としてみたところ、ある程度安定しましたが、最初のターンの周り過ぎは止められず。
あとは左コーナー立ち上がり加速でトルクがかかるシチュエーション(前回浮いた状況)で、警戒心が入ってしまい思い切って踏めません。
リヤが逃げるから浮かないはずなんですが、どうにも挙動が読みにくいです。
後になってその原因に思い当りましたが・・・。
この時点では4位で、5ポイント差でランキング2位は守れそうでした。
本番2本目
昼休みにフロント車高を少し落としてみましたが、ショックの物理的限界であまり落とせませんでした。
最初のターンで周り過ぎないように気を付けて、周り過ぎは抑えられたものの、立ち上がりが鈍くなったのであまり変わらなかったようです。
慣れてきて少しずつ踏めるようにはなってきたので、タイムは0.5秒ほど上がりましたが、わずかに届かず6位まで落ちていた順位は回復できませんでした。
結果、9ポイント差を付けられて3位転落しました。
で、よく見たら今日の優勝者とも同ポイントになってました。
そしてポイントの内訳も全く同じ。
規則では
④同ポイントの場合、下記によりシリーズ順位を決定。
a.入賞回数の多い者が優位とする。
b.総獲得ポイントの多い者が優位とする。
c.参加回数の多い者が優位とする。
d.最終戦の上位者が優位とする。
となっているので、aとbは同じ。
cはこちらが欠場1回に対し、相手は練習走行で車壊れてDNS1回。
多分これで決着ですが、dでも負けるので、結局ランキングは4位まで落ちるのですね・・・。
あ、表彰対象からも外れた(爆)。
0.01秒が高く付いたなぁ・・・。
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ジムカーナ | 日記
Posted at
2019/10/27 19:21:50