レギュラーVSハイオク

ガソリンにはレギュラーとハイオクとあって、最近はどっちを使っても問題ないようになっているのが当然と思いきや

＞　米フォードは、昨今のガソリン価格の高騰をうけて、新型車をプレミアムガソリンではなく、レギュラーガソリンに対応させていく方針を明らかにした。

確かに輸入車はほとんどがハイオクのイメージだけど、レギュラーでも大丈夫と思っていました。

＞　特に高級車でプレミアムガソリンを指定する車種が多く、それらのなかにはオクタン価が91より低いガソリンを給油するとエンジンにダメージを及ぼすリスクが高くなるそうだ。

スーパースポーツ系はあるかもしれませんが・・・

＞　レギュラーガスを使用した場合、出力は若干低下する。たとえばリンカーンMKSの場合、搭載する3.7リッターV6は、プレミアムガソリンの場合で275馬力を発生。これに対し、レギュラーガソリンでは270馬力と、5馬力ほど低下する。ただし機関上はなんら問題なく、エンジンの燃料噴射を制御するECUが燃料の違いを判断し、それにあった燃焼をおこなう制御が組み込まれているそうだ。

この５馬力だけの差なのかなぁ？そうなるとメーカーとして追い詰められなければ仕様を変えずに済ましたかったと言う事ですか・・・

ところでエネオスが環境性能をハイオクブランドでよく広告してますよね？地球環境のために高い方を使ってくださいって！
となれば一種の環境税かもね、空気もただじゃないってね。