TA-L700Sのブログ一覧

5000km走って抜けたオイルが1.5L
普段の乗り方は比較的速い速度で移動することやカーボンが溜まりにくいように意識してシフトアップする際に3000rpmくらいで極力回しているのでバルブステムシールあたりから吸い込んでいるオイル下がりが起きているのでは？
と整備の方から聞いています。
バルブステムシールの交換よりもゆくゆくはリビルトエンジンに載せ替えた方が長い目で見ると安い気もするのですが、どうせなら最後まで出荷時のエンジンで乗りたい気の方が強いです。

5月8日でみんカラを始めて7年が経ちます！

当初は目指せ30万kmでしたか、現在は40万kmも手が届きそうです。

父から譲り受けてからもう7年経過して
LEDヘッドランプに交換から手をつけて
タコメータ付きのメーターに交換して
エンジンは5000kmおきにキッチリ交換して36万kmほぼノントラブル。
オマケにイグニッションコイルも無交換で今に至ってます。
譲り受けてからアースも貼り替えたりしてるから長持ちしてるのかどうなのか。
オイルは年に3回くらい変えてるんですよね。
バルブステムシールの劣化に伴う軽いオイル下がりが気がかりなので、ここ1年くらいは普段から使っていたキャッスルのSL10W-30（約700円/L）にエンジンパワーシールド使ってます。
油脂類のこまめな交換がやっぱり長持ちするのでしょうか？ホント安いのしか使ってませんが。

30万km過ぎたくらいでオルタネータがご臨終して
33万kmでミッションが壊れてリビルトに。

この先はサビとの戦いがウェイトを占めてきそうです。

前回のブログに追加しようと思ったのですが、あまりに長くなるので新規に。
一応どちらも洗浄後、油分も一切無いのですが黒く染まってしまった5番の刻印がされたカバー
調べてみると、オキシクリーン漬けが問題だったようです。


コレは洗浄中の様子ですが、ブラックコーヒーが日光で光る程スラッジが溜まっていました。




そのスラッジ（鉄粉）とオキシクリーンの溶液が化学反応を起こして酸化鉄の膜が固着したようです。
この酸化皮膜で錆がどこまで固着しにくくなるのか気になります。

上段が5のタペット
下段が3のタペット
私のミラジーノは1のタペット
どこかのブログで5か6のタペットカバーから単独でプラグホールパッキンを交換できると聞いて試しに入手してみたのですが…





？？？
ちっとも変わらない。
下段は私が掃除したのもありますが、あまりにもオイル管理が良くなかったようで、ジーノ特有の詰まりが盛大に発生していました。

という事で、オキシクリーン漬けに。


これは3の洗浄の様子ですが、こんな感じで今から洗浄します。

35万kmでリビルトトランスミッションに換装している愛車、ミラジーノをVELENOのパーツなどで長く楽しみたいのでフロアデッドニングを試してみたいのと、H4のプロジェクターヘッドライトを別メーカーと比較したレビューを書いてみたいなと思っています。
VELENOの中で役立っているドラレコ、かなり重宝しています。
欲を言えば、バックモニターとして流用できる機能がついたモデルが出ないでしょうか？

この記事は、【フォグバルブユニットモニターキャンペーン＆バレンタインプレゼント企画💓】について書いています。