まずは分電盤周り
既設情報分電盤を挟んで専用回線のブレーカーボックス設置。
壁内に配線を通して、直下の新設の化粧パネルからアクセスして壁内で配線を床下へ貫通させ基礎内を約10Mほどガレージ方向へ
ウォールスキャナーで鉄筋を確認して、基礎に穴あけ、ウッドデッキ下にジャンクションBOXを設置。
ウッドデッキ下と砂決めの歩道用レンガを一部外して配線を埋設、ガレージの床とは段差があるため、一度立ち上げて土留めのブロックを貫通。これは地中の配線をそのままブロック貫通させた方がすっきりするのですが、雨水がレンガ舗道から浸み込みガレージ内に浸透し、ガレージ内のブロックを汚す怖れがあるため立ち上がりを作りました。
新築時事前に配管していれば、赤丸部分のBOXと電線管はなかったということになります。
工事完成。わがままに付き合っていただいた業者さんには感謝しかありません!
Posted at 2022/06/08 11:37:45 | |
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