
昨年末、クリスマスの夜に生涯を閉じた我が家の主みたいな黒猫 レオがいなくなって半年経った五月末、娘から、「友達が、野良の子猫を保護して、誰か飼ってくれる人を探してるんだけど、、、」と話があったのです。 私とかみさん、息子もあれ以来ペットの話題は、あえて避けて来てたのでしたが。 娘からの一報で、色めきたった。 俺、「レオ以上の猫なんぞ有り得ない!どうでもいいわ!」 かみさん「猫などめんどくさい、要らない!」息子「レオみたいな世話の焼けそうで可愛いやつなんていない。興味無い」っと、全員、多寡をくくっていたのです、その時は。
でも、娘の作戦に見事にはめられてしまったんです。 娘は三日後に連れて来る。と言いながら、翌日に連れてきてしまったんです。完全にガードを外されまして、みんなで心の準備もそこそこの常態で見せられてしまったんです。やられましたね。
その、小さな体で見ず知らずの家に連れて来られ、怯えて震えているこの子に、皆やられちまったんです。 その日から我が家の一員が復活したのです。
雄の黒猫から雌のきじトラにチェンジ!温厚な爺さまから、チョイ可愛のロリータです。
Posted at 2017/02/09 23:58:55 | |
トラックバック(0) | 暮らし/家族