
Googleから超絶気になるガジェットが発表されました。
そう、Pixel4a。
Pixel4a (5G)もありますが、
今回は5Gに対応していない小柄サイズのPixel4aです。
そもそも新型コロナウイルスのワクチンよりも
5Gのほうが遅れて普及しますから。多分だけど。
Pixel4a、Pixel4a (5G)、Pixel5は
ソフトバンクでも取り扱いがあるので、
家電量販店のソフトバンクのブースで
何度か実機を触ってみたのですが、
「小さい」「薄い」「意外とサクサク」
「他社のAndroid端末よりやっぱりシンプル」
ということで、Googleストアで購入。
(↑ソフトバンクはSIMロック掛かっているし、
Y!mobileから乗り換える気は無いし)
※ソフトバンク版Pixel4aは、SIMロック以外
Googleストア版と相違点はない
かつて私はNexus7、Nexus5、
それにNexus6も使っていましたが、
Androidって、Google社のOSなだけあって
Google製のAndroid端末ってすごくシンプル。
XperiaとかAQUOS、arrowsに、
海外ならXiaomi、ファーウェイ、Motorola、
Samsung、LG、UMIDIGI、と色々ある中で
そのメーカー独自の機能があったり、
au、ソフトバンク、ドコモなら、キャリア独自の
アプリがあったりしますが、
実際似は私がそれを使うことが無くて、
Playストアから必要なアプリを入れれば十分。
あとNexusとPixelって、どのメーカーの
Androidスマホよりも、いち早く
最新のAndroid OSが使えるのも強いので
結局長い目で見ると、得する端末なんですよね。

左:Nexus5 右:Pixel4a
しばらくNexus6から大画面スマホを使ってましたが、
作業着なんかの胸ポケットに入らなかったり。
大画面はとても便利で、バッテリーも大きいので
1日なら余裕で安心できるスタミナもあったのですが
Pixel4aをメイン機にすることに。
Pixel4aをしばらく使っていると、
昔Nexus5を使っていた感覚を思い出しました。
Nexus5は32GB版が4万4800円で、16GB版は3万9800円。
その価格に近い価格設定に仕掛けたPixel4a。
しかもPixel4aは128GBのみ。
32GB版と比較して容量は4倍。
でも価格は据え置き。
すんごい時代になりましたね (^_^;)
最近の素のAndroidはカスタマイズが充実していて
ステータスバーやクイックメニューの
フォントやアイコンを変更できるようです。
もともと4000mAhの大容量バッテリーを
搭載した機種から乗り換えたので、
バッテリーの持ちはそこまで良くないかな。
でも1ヶ月くらい使うと、
AIがユーザーのバッテリーの使用量を学習して
自動で最適な節電制御を入れてくれるので
使えば使うほどバッテリーの使用量が
最適化されるという機能もあります。
Pixel4a純正の充電器はUSB-PD規格で、
最大18Wの急速充電も可能なので、
短時間である程度充電することが可能。
QualcommのQuickChage準拠なのかと
思いきやUSB-PDなのは意外。
でもUSB-PDはUSB-IF (USBの団体) の規格なので
簡単に言うとUSB-PDは正統派急速充電。
QuickChargeや中国のメーカーが競い合っている
急速充電は過激派急速充電ってところ (?)
「この曲なに?」という機能があります。
例えばスーパーマーケットでお買い物中、
店内で流れる音楽を認識すると、
ロック画面と通知に、曲名とアーティスト名が
表示されるという優れもの。
こんな感じで、ロック画面の下部に
曲名とアーティスト名が表示されます。
その表示された内容をタップすると、
Googleアシスタントが起動して、
もっと詳しい情報も教えてくれます。
ところで、数枚のスクリーンショットを見て
「なぜ時刻が若干右に寄っているの?」
と思った方はいませんか?
それはディスプレイ左端にインカメラがあるから。
iPhone10以降、Androidも対抗して
画面に大きな切り欠き (ノッチ) を採用していますが
Pixel4aはカメラだけ。
通話スピーカーと照度センサーは薄い上縁に配置。
だから時刻表示が若干右に寄るんです。
Posted at 2020/12/19 18:40:06 | |
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