黒岩･ｷﾖｶｽｷｰ教授のブログ一覧

明日は座間にこんな感じで登場です

超絶心惹かれて数年ぶりにガチャ回したのだが、マグロは出なかったよ('･ω･`)
ゴマフアザラシはNAKさんのテリトリー範囲内??

食うつもりは無かったのだが､250円とか値段に興味をもってカインズキッチンでしょうゆラーメン食ってみた｡
無難過ぎて感想も出ねぇw

ども､有明の離れ小島で雨の中路頭に迷う男､キヨカスキーです｡

基本的に運が悪いです｡でも致命的なまでに運が悪い事はまず無いという微妙さ｡
ダンジョンのボスが一定確率で落とすアイテム､友人が3～5周でゲットしているのに60周回まわってもアイテムゲットできなかった程度の運の悪さです｡


そんな訳で次期車両である
VIVIO GX-T
納車となりました｡
平成の珍車の名を欲しいままにした軽で4人乗りのオープンカーと言う1000台限定の変態車両です｡
はるばる九州は久留米から､海を越えて(?)やってきました。

教えてもらった住所へ行ってもどう考えても違う･･･　なんども問い合わせて案内してもらったら全然違う所だったり｡この雨の中延々と歩きまわったおかげで靴の中はグチョグチョでしたよ･･･
車両受け取りの担当の爺ちゃんはピリピリしてるしさ･･･　「ナンバーは?」って言うからナンバー答えたら見当たらない｡「ナンバー付けずに輸送したんなら車体ナンバーに決まってるだろ!」　･･･知るかよ('A`)

とりあえず置いてあったのは明かりも無い2階建ての駐車場の1回なので真っ暗。うちの前後の列には蛍光灯が点いてるんだけどなぁ･･･　車内の様子も全く見え無いので状態確認もできない感じ｡ナンバープレートだけ付けて出発しました｡
まずは乗った直感的な感想

○驚くほどブレーキが効かない!!
噂には聞いていましたがほんとに弱いのね･･･特に走り出してすぐの頃は､新品パット入れてくれて当たりが出ていなかったのか恐ろしい位に効きませんでしたw　まぁ､みらげはGTOキャリパー入れていましたしね＾＾;
○驚くほど剛性が無い!!
これも情報通り｡中央でクネクネねじれますw視界に入るフロントウィンドウ上端が独自の動きでねじれ感を伝えてくれますw　逆にそこがこの車らしい､との話もあり､それも解る気がしたw
○驚くほどオーディオ環境が無い!!(ぉ
「CDくらいは聞けるようにしておくよ～」って話だったんですが､搭載されているのはカセットプレイヤー｡時代を感じるぜ･･･しかも電源入らないしw　ふと見ると助手席足元にはポータブルCDプレイヤー(取手が付いてスピーカー内蔵の奴)が･･･　そう言う事か!!　だが電池がなきゃ再生できないんだぜ?('A`)＠電源を入れたときにPOWERランプが点灯したのが最後の力だったようですw
○驚くほどガソリンが無い!!(ぉぉ
いや､満タンにしろとは言わないし､フェリーに載せる時は極力少なくするのは解るんだが､"E"のメモリ切ってるぜ??

ちなみにこのヴィヴィオのGX-Tってグレード､CVTしか設定が無いんですよね｡そう､確定で壊れることで有名なスバルの初期CVTですw　この車乗るにはCVT修理か､MT載せ替えを前提に考えなければと思っていたのですが､実はうちの子､既にMT換装済みだったりもしますw　2台連続で型式の後に"改"と書いてある車検証とかどんだけなのかとw
しかしエンジンは調子良いです｡スーチャーの加速具合は常にMIVEC運転していたワシにも全くストレス無い加速してくれます｡むしろ低速域ではそんじょそこらの普通車より加速が良いですw　まぁ､高速域は少々ローギヤードなことも影響して回転数が高くなりがちですが｡
この加速､そしてこのブレーキ･･･慣れるまでメッチャ怖かったですw

首都高から中央道入った頃には雨が上がっていたので､渋滞でノロノロなのを良い事にリアオープン!!電動はこのあたりが便利w後ろのトラックのあんちゃんと､斜め後ろのおっちゃんが良い反応してくれましたw　流石に風通しが良くなって､気持ちよいです｡　ただ､窓全開は80km/hが限界かな｡オープンカーとして設計してないだけあって､風の巻き込みが激しくなってきますw

カレ八に着いてからじっくりと各部見てみる｡
外装は年式相応かな??細かな磨き傷は多数だし､微妙にこすって塗った後はあるけど､あんまりひどくない｡見れる部分のサビは､分割式の屋根受けが1個激しく錆びてるくらい｡覗いた感じでは下回りも特に酷いサビは無かった感じ｡　まぁ､リアシートやカーペット引っペがさ無いと詳細は解りませんがw
シートは純正シートだけど､意外とホールド感が良いね｡破れ多数＆座面クッション終わってるけどw
エンジンはミッション交換時にDOHCに変わっている可能性も考えていたけど､どうやら純正のエンジンっぽい｡DOHCの後期型だとハイオク仕様になるのですが､レギュラーで済ませたかったワシには好都合｡アーシングが各部にされておりました｡　エアクリボックスに書かれた「クローバー4」の文字が素晴らしいぜ･･･

とりあえず今日の所はこんな感じかな??　聞いていた通りパワステが一定以上の切れ角で変な音出すけど､それ以外に目立った致命傷は無さそうだし｡　これからポロポロ出てくるとは思うけどw
PS:目立った雨漏りも今の所は無いですじょ＠詳細なチェックはまだしてないが



▲右:約14.9万km　左:約13.2万km

そんな訳で買った時からご老体､買った時から改造車､作った企画が変態車と変わり者の子ですが､みらげ同様これからよろしくお願いします＾＾

どうでも良いけどみらげには「EIEN」って愛称があったのですが､ヴィヴィオは「高町さん」と呼んでいますw

やっと引き取り完了
さぁ、早速オープン走行を楽しむぜー


ってこの雨の中オープンで帰れるわけねーだろ!!
オープンカー納車当日に雨とか俺のリアルラックハンパないぜ。しかも昨日も明日も晴れの予報だw

どもっ､明日は有明行くので会社には行かないキヨカスキーです｡

ちょこっと話が来ているのですが､みらげをばらす前に会えませんか?って話｡
とりあえず26日は午前中のみ空いています｡午後は既に予定が入っているので時間は取れないのですが･･･　27日は基本的にフリーなんで27日にどっかでオフろうかな?って思ったのですが､なんか座間方面行った方が人集まってそうな感じ?(普通にみんなと会いたいってのもあるし)　なんかカレ座は別のオフの話もあるようなんですが､下手に行くとかき回しちゃうかな?と思わなくも無い｡
とりあえず座間方面か八王子の道の駅かで悩み中｡



はてはて､この週末は金曜の夜から日曜の夕方まで､師匠と岩の3人でお別れ撮影会行ってきますた｡
声掛ければ会えた人もいるな､ってのは思ったんですが､正直うちらが真面目に撮影会って話し出すと､かなりめんどくさいことするので､早々声かけられなかったんですよ･･･

先に釘刺しときますけどコスプレ屋外撮影とかは基本的にワシは嫌いですから｡許可をちゃんととってやるなり､異空間を形成しないように素早く的確に行うのなら全然OKですけど｡好きだからこそ､マナーのなっていない､考えの薄い奴らが気に食わんのです｡
だから今回も相当に気を使って各所での撮影を行っています｡

とりあえずは天気が悪いので撮影場所が確定しない｡
「とりあえず天気見て決めよう」
これが前日までに決まっていたことw
撮影するなら天気は良い方が良いに決まってる!　…つーのは固定概念だと思うんよ｡(曇の方が撮影に適してるっていうのはまた別の話ね)　基本､今回の撮影巡業は景色との撮影なんで､天気に合った写真を撮れば良いのです｡　とは言ってもカメラを持つのは自分じゃないので少々心配しましたが､そこは我が師匠｡全く同じ意見でしたw

最初は雨の首都高｡ワシが運転するみらげを､岩が別車運転して師匠が撮影する感じ｡比較的車の少ない夜中にグルグル回って背景や並走車の有無､追い越しながらや追い越されながらなど何パターンも｡許可貰って道占領している訳じゃないのでシャッター切れる瞬間は限られるんですよね･･･
その後は新宿でビル街と共に｡　シーンとしては良い写真も､撮影にはカメラの保護から始まりかなり手間がかかるのも確かです･･･
朝の始発前の一番空いている時間を狙ってみずいろ的な場所でも撮影したりw
その後一旦帰宅して仮眠ののち､天気も回復してきたので富士五湖は西湖へ｡前日の都会的なテーマと変わって今回は自然的な感じ｡高速では相変わらず抜きつ抜かれつをしながら撮影しながら現地へ向かい､西湖についたらやはりこれまたグルグル回って撮影ポイントを決める｡
少々恥ずかしい気もしたが､自分もモデルのようにポーズ指定されたりしながら写してもらったり｡二度とできないことだから後悔したくないしね｡
その後は朝霧高原へ向かうと案の定霧が巻き始める｡それもやはり撮影の味として何度もシャッターを切ってから､夕飯の富士宮やきそば･･･　は､どこも閉店時間でした (´・ω・｀)ネット情報だと営業している店も軒並みアウト｡何とか入った店は･･･まぁ､飲み屋で､味もイマイチ｡でもオススメと言っていたカツはたしかにうまかった｡
風呂入った後はネカフェに入ってマビwマビ厨乙www　初のネカフェでしたが､案外熟睡w
次の日も朝霧高原に戻り別のポイントで別の写真｡
撮影終えてから再び富士宮へ戻り本命の伊東で富士宮やきそばを食らう｡もうね､ここの味がワシにとっては最高なんです｡少なくとも年1回は食べなきゃ禁断症状出るねw
その後は軽い渋滞にはまりつつも素直に帰宅となりました｡

簡単に流していますがホント､軽い気持ちでは誘えない撮影会でした｡
良いシーンが撮れなければ首都高を何度でも回るし､同じ場所にみらげ置いてからも角度を変えたり設定を変えたりで延々と撮影は続くし､「ここに行く」って決める訳ではなく、その時々の天気や時間に合った場所をいくつもの候補の中から決めるって形なので正直ワシもどこへ向かっているのか解らないことが何度もありましたし･･･　動画や流し撮りでは全く同じ道を十数回行ったり来たりを繰り返してましたしね＾＾;




▲お気に入りの1枚

何となく今の心情を一番表している写真だと思ったんだ｡
何年か先､今回の写真を見て､どうしようもなく寂しくなっちゃうこともあるんだろうな､なんて思った｡