ふるすろ＃のブログ一覧

車は故障から無事帰ってきた。
金曜にとりあえず走りに行ってみる。
まぁ予想通りのフィーリング。
大御所全開おやじさんに乗ってもらい、悪くないとお言葉を頂いた。
しかしそれは以前と比べてという意味で俺の理想とするフィーリングではない。
そこで考えた。
フロントのバネを１８ｋから１６ｋに落としてみよう。
早速土曜にバネ交換。そのままでは車高が落ちるので少しプリロードを掛けた。
ついでにキャンバーを少し起こした。
そしてエアダクトをバンパーからエアクリまで通してプラ段でボックスを作った。
走るのが楽しみだ。

先週の不甲斐ないリタイヤがあったので今日こそはと気合が入る。
いつものようにお隣の集合場所に向かう。
誰もいない。ホームに行こうかなと思ってると黒エボさんが来た。
しばし談笑してると続々と集まってきた。
今日もちょっとしたお祭りの様相。
わがホームの面々も集結。
いい時間になりホーム組は移動。

ホームに着いてすぐに走る。
調子いいぞ！
ウォーミングアップ終わってタイムアタック！
ベストのｺﾝﾏ５落ちくらいで走れた。
状況を考えると相当いいんでない？
絶対の自信を持って待ち構える。
しかしゲスト達は現れない。
もう帰ろうかなと思った頃に現れた！

続く。

朝晩はすっかり涼しくなりまして秋の足音が聞こえてきました。
みなさんいかがお過ごしでしょうか？
昨晩、街道レーサーさんにくっついて行ってみんカラで交流させてもらってる”へっぽこ３”さんと初対面。
真っ赤なマシンにすっかり魅了されました。
また機会があればご一緒したいです。


さてお待ちかね、恒例のコーナー、『今週のトラブル』の時間です。

ここ４，５週の間ずっと走行中にパタパタと音（振動も）がしてた。その原因がやっと判明。
判明のキッカケは基本的にディーラーでしか出来ないセンターデフのオイル交換に持ち込んだ時。
出したついでに音の確認をお願いしました。
俺は絶対の自信を持って左フロントから音と振動がすると伝えました。
ショールームで飲み物となぜかプリンを頂き、しばし待機。
終わって衝撃の点検の結果を聞いた。それは右リヤのハブのガタが原因ということ。
どうやらハブベアリングの交換よりも先に俺のセンサーの交換のほうが必要なようです。
当然その場ではどうしようもなく部品取り寄せてもらって後日交換することに。
しかし、またトラブルかよ～。
ようやく前回の不具合が解決したと思ったのに。
テンション下がりつつ集合の時間を迎える。

ここ1ヶ月くらい週末は雨だったので久しぶりの集合。
いつものようにお隣のコースの集合場所に行き●おさんとかと話してると続々集結。
何ヶ月ぶりかのお祭りに。
こういうのっていいよねって思って話聞いてると何とお目当ては俺らしい。
どうやら前の俺のブログにお食いつきになられたらしい。
ブログって気をつけて書かないと。
大したタイムが出るとは思ってなくて個人的にアタックするって書いたんだけど（涙）
紛らわしいこと書いてホント申し訳ないっス(+_+)
ハブのこともあるしヤベーなと思いつつ時間は経っていく。

いろいろあっていつもより遅く大移動。
到着するとすぐに俺は試走開始。
流してると違和感あるくらいよく曲がる。
だけど攻めるとアンダーのコーナーとオーバー気味のコーナーとに別れて走りにくい。
特に荷重を掛けにくいコーナーがさっぱり曲がらない。
特に２コーナ。激アンダーで全く曲がらない。
先週までよく曲がってたのに。
その他のコーナーはボチボチ曲がるんだが。
何本か走ってちょっとタイム計ってみる。
お、遅い　予定より2秒ほども。どうにもならないこの遅さ。


　　ここで速報が入りました。
　　さきほどの『今週のトラブル』コーナーに追加があったようです。

アタックした後、向きを変えてるとクラッチが戻ってこない。
つま先で無理くりクラッチペダルを引っ張って戻した。
なんとかＰに帰ってE/Gルームを見てみるとオイル駄々漏れ。
クラッチのレリーズ??あたりから漏れて自慢のアンダーカバーに溜まっている。
ここでしゅうりょーう。
この日はいろんな意味で申し訳ありませんでした。
次の機会にまた一緒に走って下さいm(__)m

このトラブルは確かに痛かったけど、何より走りがサッパリだったのが大ショック！
原因を考えてみる。先週と変わったところを潰す。
まず車高、車高調を問題のあったテインに戻した時にバネレートを２ｋ上げた。
そのバネレート分、車高を上げたのが一つ。
次に前回のトラブルの原因であるタイロッドエンドを交換したこと。
これはタイロッドが万歳しないようにオフセットされている。
これもカラーでオフセット量を調節出来るタイプだけど最大にしている。
続いてフロントスタビブラケットを中間から一番効くポジションに移した。
この3点が主な変更点。
それと目ライメントでのトー調整。これが一番の原因？
今日になってこの辺を変更。
フロント車高を3mm下げる。スタビを真ん中に。タイロッドのカラーを抜く。最後に目ライメント。
この作業を終わらせて車を恐る恐るディーラーに持ち込んだ。

早く来い！気持ちよく走れる日よ！

今週末も谷あり谷ありでした。
おしまい。

最近、アストロ工具にハマって通っています。
欲スィー工具がてんこ盛りです。

車が退院して以来、たまっていた車イジリ欲が爆発して止まらない。
そして俺の中で最終パーツと考えていた物についに手を出してしまった。
そこに至るにはいろいろな事が要因になったのだが。

とにかく車が返って来て以来、タイムアタックするもさっぱりタイムが出ない。
一時は車のせいにしたが、自分に原因があると考え直す。
一から走りこもうとした矢先にトラブル。
ヘタすりゃ死んでたよ、まったく。
この辺は怒りが収まらないのでいずれアップします。
このトラブルでせっかく取ったアライメントが２週間でパァ。

ここは乗り越えるしかない。
そのなかで完調ではないもののそれなりに頑張って走ってはみる。
フィーリングはいい気がする。
これがタイムに繋がればいいんだけど。

トラブルはこの週末にいちよう解決する予定なので次回は本気アタックができるハズ。
俺のポジティブプランではこの暑さ、中古３分タイヤ、ブーコンオフ、いまいちなショック装着
この状況でベストを更新したいと思っている。

結果はこの週末に出る。

最近愛車に襲い掛かるトラブルに落ち込み気味です。
マジ死んでもおかしくなかったよ。

さて、俺の中でこの盆休みで唯一のイベント、岡山国際サーキットの走行会の見学に行って参りました。
私はさまざまな事情によりエントリーはしておりません。
お友達と知り合いの方が多数出場されるので大変楽しみにしてました。
なかでも●おさんと黒エボさんのサポート？に徹する覚悟でございます。
実は走らない俺が一番楽しんでいたことは否定できません。
水筒、タオル、ヘルメットと準備も万端です。
同乗してあーだこーだと言う気満々です。

天気は、晴れ→曇り→時々晴れ→小雨→曇り→ドシャ降り→小雨などとすんごいことに(>_<)
かろうじてフリー走行と予選はドライかそれに近い状況でした。
両者クラスが違うので黒エボさんと●おさんとお二方とも乗せてもらいました。
黒エボさんはR（ラジアルタイヤ）クラス、●おさんはS（Sタイヤ）クラスです。

フリー走行が始まり同乗タイムです♪先に黒エボさん。
黒エボさんは走るたびにタイムを短縮していく恐るべき使い手です。
マシンコントロールが素晴らしく私ごときの及ぶものではございません。
ただ、エラソーなことを言って乗せてもらった手前、なにかマシなコメントを言わないとカッコがつきません。
かろうじてアドバイス出来る点を強引に見つけて面目を保つのに必死です。
続いて●おさん。●おさんはSタイヤクラスですがラジアル装着です。
この方にはアドバイスするどころか勉強するために乗せてもらうのでお気楽モードでパイルダーオン。
ただ、この人は油断するとサーキット走行中にエアコンをオンにするオチャメさん。
RS乗りの俺にこのシチュエーションでインプの快適さをアピールしてくる猛者です。
去年に続いて今年も涼しくして頂きました。（念のため書きますが全開走行中はオフですよ）
相変わらずの旋回テクニックで魅せて頂き私ご満悦です(^_^)
ご本人はブレーキングに不満があるようで更に速くなるべく技術向上欲が尽きることはないようです。

予選は外から観戦。
この暑さの中、共にフリー走行時を遥かに超えるタイムを叩き出して尚且つご自身ベストをも更新。
結果を出す男達です。
しかもラジアルクラスの黒エボさんは予選２位！
ポールのエボ１０とは僅差で充分にポディウムの真ん中を狙えるポジション。
ちょっと自慢すると過去に俺はこのクラス優勝したことがあります。
優勝経験者として、また自称プロデューサーの私としては何とか優勝してもらいたいと一人気合いフルチャージ。
晴れなら、グリッドスタートなら、等の条件が全て逆でウェットのローリングスタート。
後ろについてプレッシャーを掛けてチャンスを見つけてオーバーテイク！作戦。

いよいよスタート。無事に１コーナーを通過。俺はリボルバーで観戦。
見てると５馬身差くらいで通過。
もう少し詰めて揺さぶりを掛けたいところが相手は現代科学の申し子のような電子制御マシン。
ウェットでは安定感に差がありストレート、ブレーキングでの追い込みは難しい。
ドライバーの方もかなりの強者でつけいる隙を見せません。
一度周回遅れの絡みか、少し離されてダメかと思ったけどまた追いついていよいよ行くかと思った次の周、リボルバーを有り得ない違和感タップリの角度で現れた。
それもそのはず大スライド中！
もんどりうっておつりが。あぶねー！　内側はすぐにコンクリートウォール。
そこはマシンコントロールに長けた黒エボ氏、見事にリカバリー。
なにもなかったように次のコーナーに突っ込んで行きました。
そんなこんなでレース終了、優勝には一歩及ばなかったものの２位フィニッシュ！
なによりも難しい状況の中、無事の完走で素晴らしい走りでした。

続いて●おさん。ヘビーウェット。
Ｓクラスはグリッドスタート。２コーナにトラウマを持つ●おさん、無事を祈るばかりです。
ロケットスタートが決まるも前にいたシビックと同じ方向に出て詰まってしまいそのままコーナーになだれ込む。
無事に周ってきて一安心。
数週で●おさんは前も後ろも車がいなくなりウェットを楽しむかのように周回を重ねる。
その間、コース上ではバトルが繰り広げられる。しかしＮＡ ＦＦの速いこと速いこと。
ターボの四駆を立ち上がりで抜いていく場面を何度も目撃。ウェットでの速さは衝撃的です。
こちらも終了。
知り合いの皆さんも無事ご帰還されてよかったです。

その後、表彰式でポディウムでの黒エボ氏の晴れ姿を見れました＾＾
じゃんけん大会で燃え、みんなでメシ食って帰りました。

最後に●おさん、黒エボさんを始めとする出場者のみなさん、主催者側のみなさん、本当にお疲れ様でした。
また機会があれば見学、出場したいと思います。