今日は、亡き姉のお誕生日です。
思い出さない日はありません。
写真見ては、毎日話しかけてる日々です。
先日、ひょっこり幼い頃の姉との写真が出てきました。
可愛かった…
ほんと仲良しでいつも一緒にいた。
大好きだった。
姉妹だけど、二人は友達みたいだね!って話してた。
生きててほしかった。
聞いてほしいことたくさんあるのに。
話したいのに。
電話かけたいのに。
おばあちゃんになっても仲のよい姉妹でいる未来を描いてた。
それが、当然だと思ってた。
家族で話す思い出が辛くて、私は泣くまいと口を閉じることが多くなった。
ごめんね。もっとあの頃の楽しかったことを思い返したいんだけどね。
ごめんね。
後悔ばかりだよ。
生きててほしかったよ。
弱っちい私が、来月からもう一度、頑張ってみることにしたんだよ。
一度ダメになった私が、やっと気持ちを切り替えて頑張ることにしたんだよ。
喜ぶ顔が見たかったな。
ケタケタ笑って、まるで向日葵のように明るくて、優しくて、可愛くて。
愛を振り撒いてくれた。
今日、会いにいくからね(o^-^o)
『心の中に』
心のなかに大好きな人がいる。
もう二度と会うことができないから
二度と会うことができないけど。
思い出とは、そのためのものなのかもしれない。
ー思い出の彼女が心のなかに残り
懐かしみ、愛おしむー
生きてた頃の彼女のままで私の心のなかに居続ける。
いつも一緒にいるような、そんな温かみを
辛さと引き換えに
手にした。
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Posted at
2018/04/24 09:43:03