
今日は初めてD1を会社の先輩と見に行った。
富士スピードウェイに着いて、いろんなメーカーのテントを見ていたら、フリー走行が始まったみたいなので席に行った。
そしたら、
コース上が白煙で何にも見えん、、、
そのうち1台、2台と連続して
ありえない角度で
白煙をあげ曲がってく。
先輩からDVDを借りて見てたが実物を見て圧巻した。
1回戦はシード選手と予選通過者の走りの違いが自分でもわかるくらいはっきりしてた。特に有名選手の熊久保、川畑、末永、野村の走りは観客が驚くような迫力のある走りをしていた。
1回戦を終え、決勝・・・
1回戦では単走だったが、決勝は追走、2台同時での走行
2台がありえない角度で『ぶつかる~』て思うくらい近ずいて曲がっていってたが、、、
事件はベスト4を決める時に起きた。
JZX90に乗る
斉藤太吾と、S15に乗る
川畑真人が300R出口で
衝突!!!
斉藤が300Rでインを狙いに行き、頭が戻り、川畑の横にぶつかった形となった。
2台はそのままタイヤガードにぶつかり、2台は大破。
かろうじて、川畑は車の外に出たが、そのまま倒れこんだ。
二台をその後PITで見たが2台ともトランク部分がつぶれコンパクトカー状態
2人とも無事だったが土屋圭市が
『今までのD1でこんなひどい事故見たことがない』といってた。
百何キロで衝突なんて、、、
自分の車にもロールバーつけないとって思った。
コースの修復も終わり決勝再開し優勝は
PS13の黒井敦史でした。
はじめてのD1は貴重な体験となりました。
ちなみに画像の白くなってるところが事故現場
Posted at 2007/04/30 23:12:22 | |
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