2022年05月04日
カーナビ:楽ナビAVIC-RZ09:踏切や一時停止で「ポーン」という警告音.
サブカーナビ:Moggy YPB-742:うっかり違反防止のGPSデータをアニメ系の若めの女声で警告.
レーダー探知機:ZERO-800V:仕事モードのはっきりした男声.
レーザー探知機GPS地点警告付き:GR-99L:あまり特徴を出さない女性.
こんなにたくさん付けていると,市街地では何らかの警告が出っぱなしになります.高速下などGR-99Lが一般道と高速それぞれの警告やお知らせを出すからさらに賑やかになります.高速道○○に注意してください,と伝えてくるため,意外と分かりやすくできています.
しばらく使ってみましたが,これらが全部が同時に同じ警告をしないのです.まぁ,全部異なるメーカというのも大きいかも知れませんね.パイオニア,ユピテル,コムテック,セルスターです.
かぶるのは2つくらいでしょうか.なので,GPSデータの地点警告が必要なら複数使うのも有効かもしれないと感じています.レベル違いですが3つが同じ警告をしていることもたまにあります.
レーダー探知機は,お手頃価格のOBD-IIメータとして使っていたのですが,意外とGPSの地点による警告が便利と感じていました.
GR-99LのGPS地点データによる警告ですが,ピンポイントではないし,ちょっと遠くのものでも警告するため,住宅街に入って頻繁に向きが変わるような場合にはよくわからなくなります.ただし,GPSの捕捉が格段に早く,細かく警告してくるので見落としは少なくなりそうなので,警戒するにはいいでしょうね.
レーザーは幸い遭遇したことはありませんが,昨今は何かと規制が厳しくなる方向なので,注意する契機となるようにこの手のものを付けるのもよいかと思っています.
ゾーン30は厳格みたいですし,住宅街は飛ばさないのは当たり前でも,その中の広くて歩道がはっきり分かれているところが含まれていたりすると恐ろしいので,警告は出ているに越したことはありません.
Posted at 2022/05/04 00:59:53 | |
トラックバック(0) |
感じたこと | 日記
2022年05月03日
ネットでも取り上げられていて,薄々知っていたのですが,現実に,
1.前の車がいなくなるとセットしていた速度まで割と速やかに加速する
2.カーブで前の車が見えなくなるとセットしていた速度まで割と速やかに加速する
であることが本当だと分かりました.2については,VSCなどがあるからどこかで加速は止めるでしょうが,1こそは,速度違反で捕まる危険性大ですね.前がいなくなって先頭で突っ走るのだから,昔ながらのセオリー通りの捕まり方をしそうなので,これは困るなと思いました.
自分で動かしていたら,ここは踏んではいかん,まずは後ろをやり過ごそうとか考えるところですが,自動にしていると脇が甘くなりそうだなと思います.
制限速度が変わっていたりするとこれは厄介だなと思いますね.最近は,カメラで簡単に標識認識できるから,変化分だけ自動で下げることもできそうかなとも思いますが,それはそれで後ろからの追突やらプレッシャーが厄介だなとも思ったりします.
ACCは条件が許す限り,指令通りに動こうとするのですよね.これは健気ですが,まだまだ進歩の余地がありそうですね.
毎日仕事で長距離運転をしているのではないので,私は自力のコントロールでいいかなと思っています.自分の意思でなく超過するのは悔しすぎますかね.まぁ,便利だと感じる櫃が多いことも,気を付けて設定すればいいだけということも,分かっていながらもそう感じます.
本当に時代にそぐわないものが好きなのです.なので,これからは自分で持つ時代ではなくなっていきますねぇ,などと話を振られたとき,結構返事に困ったりもします.
Posted at 2022/05/03 22:55:16 | |
トラックバック(0) |
感じたこと | 日記
2022年04月21日
横向けば,ルーフの形を連想できます.
と思ったら,その先にはLada Nivaなんて停まっているじゃないですか.
思わず,降りて並んで写真を撮りたくなりました.
この角度からの姿がかっこいいなと思いました.
小さめの実力車CCVというのがいいですね.
Posted at 2022/04/21 22:46:24 | |
トラックバック(0) |
感じたこと | 日記
2022年04月20日
BRZ(NC6)でもそんな機会がありましたが,G4(GJ3)でも走ってみる機会が何回かありました.身贔屓の話なので大したことは書けないのですが,感じたことでも書いてみたいと思います.BRZは後期型(H型)のグレードR,G4はD型のグレード1.6i-Lというほぼベーシックグレードに近いもので素っ気ないものです.
結論は,どちらも快適ですがシートの違いだけは感じました.
BRZのシートは私には実に快適です.体がポコッとはまるシートは実にいいですね.ステアリングが正面に位置して,真っすぐ対面しているのは長距離では有効だと感じます.姿勢が崩れないので程よい緊張を維持でき,何もしなければ真っすぐ走るので,この当たり前さが良いところです.肩のホールドもあるので,曲がる時が楽しみになります.
ステアリングギア比が高く,アシストが強めで軽い操舵トルクで大きく舵が切れる傾向がありますが,それを保持するためにもシートのホールド感が効果的と感じます.
軽い操舵トルクでスッと向きが変わるのは美点ですが,長距離の高速の時は少々気にしておく必要もあるかなと感じます.
G4のステアリングは,若干内側に位置し,軸の向きも内側向きです.メータの正面をじっと見て,シートとステアリングを慎重に合わせるとごく体の僅かなひねりでステアリングの軸と合わせることができます.これはよくある作りなので差し支えないのですが,乗り降りを重視するのが理由なら真っすぐにして欲しいものですが,舵角の都合とかで軸の配置がこれしかできないのであれば仕方がないのかとも思ってしまいます.よくある車はほとんど真っすぐではないのですが,乗り降りのためなら,運転の方が大事かなとも思いますね.
100系マークIIもZ3も内側に振っていました.Z3は内向きぶりがしっかりしていたので,ちょっと気になりました.左ハンドルで左に曲がるときの舵角が大きいのも災いしていそうですね.
ステアリングは,操舵トルクが割と重めで,ステアリングギア比は低めでゆっくり舵が切れるので,なかなかに安定志向ですが,長距離には抜群の特性です.どこまでも進んでいけるような気分になります.それでいて,切った分は曲がるから決してダルではないのです.これは最大の美点な気がしますね.もしかするとこの条件ではBRZよりもよい感触ではないでしょうか,なんて感じます.
シートは違和感があります.肩のホールドはないものの,肩甲骨のあたりをふわっと支えられ,腰のサポートはあまりなく,背中をシートに押し付けるように座ると背中が丸まってしまうで,これを避けると腰の上の方が浮いてしまいます.それを避けるために尻をぐいぐい押し込むような座り方をしないといけないですし,曲がるときの方のホールドはまるでないので,足のポジションをきっちり決めて踏ん張れるようにするために座面の調整がシビアです.ただ,高速を長距離乗る分には特段気にならないですが,背中が丸まらないよう,背もたれの角度を立てて,テレスコピックを手前に引き出すような調整が必要となります.
背もたれ内の鉄のメッシュを支えるフックが折損したり,ウレタンフォームが崩れたり,座面のサイドの布がボロボロになっていたりするなど,G4の弱点と言えそうです.
まぁ,マークIIもシートの前後調整用のねじ棒がストッパで噛んで回らなくなったり,Z3もねじ棒のブッシュのゴムが溶けたり,着座センサが壊れたり,座面のサイドの皮がボロボロになっていたりしていたので,案外シートって脆いものだなとは思っています.
Z3もG4もシートをDIYで直しましたが,G4はその時にメッシュの張り具合を部位によって変えたので,元々よりは座りやすくできたと思っています.
多分ですが,BRZのシート,BRZの対面配置のステアリング,G4の操舵の重さとギヤ比の低さを組み合わせると長距離は完璧かも知れないなどと思いました.
なお,BRZもG4も円環ステアリングですが,わずかに偏心しています.長距離では全く関係ないですが,シート座面を低めに設定するので,下側の隙間を大きくする必要はないかなと感じています.
どちらも,十分,遠出できるものだと思います.
Posted at 2022/04/20 22:16:58 | |
トラックバック(0) |
感じたこと | 日記
2021年10月16日
溝の深さではないとやはり感じています.
当たり前過ぎですが,グリップしなくなったとき,というのが間違いないですね.
峠でなくても時折あるような,ちょっといいカーブでちょっとばかり元気に進入し,ブレーキ残しながらグイっと曲がろうとしても,思ったよりは応答が鈍いなと感じたので,次はブレーキは残さず曲がってみると,こんな速度で外側前輪ののABSが働くのかという感じでした.
もちろん溝はそれなり(といっても5割くらい)にあって,空気圧は2週間に1度は調整していますが,急に衰えたと感じたので,取り敢えず交換しました.
それにしても4WDというのは,素晴らしい安定性があって,タイヤの劣化を感じにくいなとも思ったりしました.
同じようなところで同じように走れば,しっかりグリップしますし,ABSというかVSCが働くこともなかったので,タイヤの寿命はグリップが落ちた時だと再認識しました.
あまりに当たり前ですが,使用期間や溝の深さではないと感じました.
昔々,Z3に付けていたSP8080(SP8000の派生?)というタイヤはレールに乗ったようなグリップが魅力でしたが,旬を過ぎた途端,何をやっても滑るなぁと感じて,慌ててAD07に交換したのを思い出しました.本当に急に衰えます.
AD07は本当に最後までグリップしましたね.減るのは早かったですが.
現在のタイヤはダンロップですが,SP8080もダンロップですね.カチッとよくグリップしますが,寿命が来たらさっさと替えた方がよいメーカなのでしょうかね.
Posted at 2021/10/16 23:14:13 | |
トラックバック(0) |
感じたこと | 日記