昨日の事故なんですけど
警察の人に「どうせかなりのスピードで走ってたんだろ」ってなことを言われました
僕は「40~50kmくらいしか出してませんっ!」って言ったんですけどね
どうしても信じてもらえませんでした・・・
まぁ・・・いわゆる飛ばしたら気持ちのいい道ですし、こんなクルマですからね
誰が見たってそう思い(飛ばしてた)ますわな~(^_^;
でもね
でもね
信じてくれぇ~
ホントに飛ばしてなかったんだってば~
ってことで・・・・
証拠を公開っ!
クルマが停止する直前のGPSのログです
わっはっはっはっは
ホントに50kmくらいしか出てねーぞ
どうだー
まいったかー
って・・・・あんた・・・そんな速度でスピンしたんかい?
・・・・・・・・・・・・・・・・はい(・_・;
えっとですね
この考えには賛否両論あると思うんですけど
ぶつかった時の衝撃とかはスピードが上がれば上がるほど危険性が高いってのは重々承知してますが、単純に走ってる時の安全性でいえば、僕はゆっくりと走ってる時の方が危険だと思ってます
どういうことかと言うと、ゆっくり走ってる時の方が、運転自体に神経が集中できてないんですよ
周りの景色を見ていたり
ステレオやカーナビを操作してたり
ちゃんと前を見て運転してるつもりでも、なんとなく漠然と前の景色を見てるだけなんですよ
それと比べて、ある程度の速度で走ってる時は、路面を見たり、先の状況とかをゆっくりと走ってる時の何倍も情報収集しようと全神経を集中させています
ステアリングやペダルの操作もそうです
グリップを失わないように繊細にアクセルペダルを踏み込んでいきます
でも、この日はゆっくりと流していたために、何も考えずにアクセルペダルを踏み込んでしまいました
気を抜きすぎてた僕が悪いんですけど、きっと逆にかッ飛んでいた方がこんなバカな事故はしなかったと思います
もちろん、限度を超えて速度を上げるのは危険すぎますけどね
あ、最後になりましたが、この場所・・・やっぱりいい景色だぁ~(爆)

Posted at 2008/11/15 13:43:03 | |
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