と、いうことで
今話題のアバターを観てきました(*≧∀≦)♪
座席は既に予約していたので、開演15分前にのんびりと到着
んでぇ~ 案内板を見てみると・・・
今日(土曜日)と明日(日曜日)のチケットは既に売り切れになってました・・・
事前に買っといてよかったぁ~(;・∀・)
ちなみに僕は「セリフ吹替え版」を観ました
字幕を見ながらだと映像にもストーリーにも集中して観られないもので・・・
熱烈な映画ファンに言わせると邪道らしいですけどね
オリジナルを観ないと意味がないとか、日本語訳だとニュアンスが違ってるとか・・・
別に英語の練習に来た訳じゃないので、誰が何と言おうが「吹替え版」ですっ(*・∀・)♪
特に今回は3Dを楽しみに来たので、目は映像に集中しなくっちゃねっ(*≧∀≦)♪
さて、今回映画を観るにあたって不安が2点ありました
1点目は、3時間もの長丁場の映画だったので、途中で疲れたり飽きたりしたらイヤだなぁ~っていうことでした
しかしこれは全く余計な心配でした
始まりから終わりまで、まったく途中でダレるようなことはありません
上映時間を気にしなければ、もっと長いフィルムになっていたのでは?と思うくらい凝縮されています
よく、イントロ部分がやたら長くて、一体いつになったら物語は動き始めるんだ?っていうような映画がありますが、この映画は始まったらいきなり物語が動き始めます
逆に、もうちょっと説明があってもいいんじゃない?って思ったくらいです(^^;
もしこれからこの映画を観ようと思ってる人は、この主人公はなぜこの星に来たのか?
この星で人類は何をやっているのか?
くらいは事前に把握しておいた方が物語の最初で???状態にならなくて済むかもしれません
と・・・思って、物語の背景を説明しているようなサイトを探してみたのですが、意外にもどこにもそういうサイトが見当たりません
オフシャルなサイトさえも説明不足です
かといって、詳しく書いてあるとネタバレになっちゃうし・・・
んで・・・なんとか見付けたのがTSUTAYAのサイトです
戦争で負傷し車いす生活を余儀なくされた元海兵隊員のジェイク。ある時、彼は“アバター・プロジェクト”にスカウトされる。それは、地球から遥か彼方の衛星パンドラで、莫大な利益をもたらす希少な鉱物を採掘するための事業。そのために、人間に有害なパンドラの環境で活動できるよう先住民ナヴィと人間のDNAを掛け合わせた肉体“アバター”が造られていた。そしてジェイクに課せられた任務は、そのアバターに意識をリンクさせ、遠隔操縦によりパンドラで生活し、ナヴィ族との交流を図ることだったのだが…。
http://www.tsutaya.co.jp/works/60000026/summary.html
とりあえず、これは星間戦争とかではなくて事業だということ
そして、アバターというのは意識を放り込んで遠隔操作する入れ物とでも理解しておけば、後は十分に楽しめると思います
そして2点目の不安は、3Dに酔わないか?ということです
特殊な眼鏡をかけて右目用の映像と左目用の映像を別々に観ることによって、頭が錯覚を起こして立体に感じるというのが3Dの仕組みなのですが、ようするに脳に錯覚を起こさせてる訳なのですから、それによって気分が悪くなったりしないかってことです
しかしこの不安も全く問題なかったです
何の違和感もなく自然に3Dに見えました
一昔前の3Dだと、若干寄り目にしたらよく見えるとか(笑)、そういう工夫?みたいなのをしないとちゃんと見えなかったりしたものですが、そういう工夫もいりません(笑)
しかし、これは僕が画面に対してど真ん中だったからで、もしかしたら端っこの方の人は若干違和感があったのかもしれませんが、こればかりは実際に端っこに座ってみないと分かりませんね
少なくとも僕にはすごく自然に見えました
ただあまりにも自然すぎるのか、最初観た時は「うわぁ~(*≧∀≦)♪」って思ったのですが、最後の方には頭がその感覚に慣れてしまうのかすごく普通に観れてましたね
じゃぁ、3Dの意味はないのか?というと、それはNOです
ぜひ3Dで観てください
3Dで映し出されるパンドラの美しい景色にどっぷりと浸ってください
自然に見える=つまらない ではなくて
自然に見える=本当にその場にいるかのような感覚 ということです
って・・・・
またしても作品の感想に話題が入らないうちに話が長くなっちゃったので、
更に次回に続く(*゚∀゚):;*.':;ガハッ
Posted at 2010/02/14 20:43:51 | |
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