
こんばんは助六です。
本日は先日取付ましたカーナビのお話です。
今時?って感じかとは思いますが勘弁下さい。
突込み所満載かもですがお許し下さい。
Y31シーマタイプⅡLTDですので熱反射ガラスです!
当然ですが電波はかなり拾いずらい様です。
(チェック済み不可でした)
タイプⅠ、タイプⅡ、タイプLの白ガラスを探すも在庫1枚!!
そのガラスも程度があまり良くないみたいでしたのでパス!
全国のR会場で探すも玉無し!
丸A、距離不明、改ざんetc探すも遠い会場で陸送代が高くパス!
そもそも、フロントガラスのモール3点中1点が製廃の為、ガラス屋の腕試し的な
作業で保障も出来ないとの事で・・・
そんなこんなで、現在のフロントガラスでのカーナビ取付です(;;)
先ずはライナーや内装外しの作業です。
師匠が汚い配線を嫌うので今回はライーナーを外しフェンダーの中を通し
室内へ配線を回していきます。
エンジンルームからフェンダーへは画像の穴が有るのでGPSのコネクターを
マスキングテープで『鼻こより』を作り通しました。
続きましてフェンダーから室内へ通すのですが画像の穴に溶棒を室内から通しました。
室内からフェンダーの狙う穴が見えない為、フェンダーのゴムを外した穴から
懐中電灯を突込み灯りをめがけ溶棒を突込みました。
室内からはその灯りも大変見辛かった様です。
配線作業は省略させて頂き車速の場所です。
前期と後期では場所が違う様です。
ちなみに日産にもデーターは残って無いみたいで、部品屋が探してきました。
もしかて、初代シーマに乗ろう様の所から拝借した?かもしれません。
その場合は、有難うございます。そしてすいませんでした。
GPSアンテナですが画像の白い部分でも反応しました。
念の為、少しでも宇宙に近いワイパーの直ぐ下に付けようと思います。
湾岸戦争の時などGPSの制度が上がったとか言われておりますが
自身体感した事が御座いませんので安牌を切る事に。

GPSアンテナの防水処理ですが、アンテナ本体をバラシてシリコン処理をされたり
外部アンテネを付ける方法も有る様ですが、今回は違った形でトライしました。
画像のGPSアンテナプレートにシリコン系の接着剤にて処理しました。
要するに『防水対策』ですので気泡が入らない様にタップリ盛り終了です。

一連の作業は終了し、通電させなんのハプニングも無く終了です。
暗くて車種が特定出来ないので、ACパネルも一緒に撮影しました。
誰かが長渕剛『素顔』を直前に聞いていたのがバレましたね^^;
----まとめ----
今回取付た機種はパイオニア楽ナビ HRZ-800(7年落ち?)
家族の車のナビを買い替えた御下がりです。
先日買い換えたサイバーナビもGPSアンテナは同じ形状でしたので
GPSアンテナは交換してません!
MSVとナビが有ればOKですのでフルセグは今回は無視!
GPSのアンテナは基本的に2種類との事で、同じコネクターの機種でしたら
アンテナを取り回す手間無く機種変更可能ですので今回はオーディオ代わり
ですので十分です。
GPSアンテナ設置場所、ダッシュボード上での感度は超微弱の為室内不可?
車内リアガラス下への感度チェックはしておりません。
フロント白ガラスが見つかれば状態次第で即購入する事をお勧めします。
但し、モールが揃わないので既存の物を使う事になるので信頼の出来る
ガラス屋を探す必要有り!
新品部品、中古部品、丸車、全て価格が上昇しております。
純正部品も製廃がかなり増えております!
欲しいと思った時に買う事をお勧めします。
最後になりますが、突込み所が沢山有るかと思いますが温かい目で見て下さい。
何だか真面目に書くと疲れるので次回からは以前のアホなブログにします。
ブレンボ?そのうち付けますよww
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Posted at
2016/11/08 23:20:19