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白河ラーメンのお店、天山で食べました。
「県下一の手打ちラーメン」というふれこみです。

醤油ラーメン＋大盛り

です。

白河ラーメンということで、手打ち麺がとってもおいしいです。
スープは、醤油のとげとげしさがなく、マイルドな感じです。

おいしくいただけました！

今日の昼食は、ここです。

白河ラーメンのお店です。

ＩＡＥＡが「飯舘村の放射性物質はIAEAの避難基準を上回っている」と指摘して、日本政府に避難勧告を出すように促したそうです。
日本側では調査を開始したそうです。


福島県では、現在圏内１１カ所の環境放射能測定値を一時間おきに公開しております。
県内全域で、この環境放射能測定値は減少傾向にあり、私の住んでいるところでは１時間当たり１マイクロシーベルト以下の数値となっています。


ですが、飯舘村では、今現在も１時間当たり７マイクロシーベルトを上回っている状況です。
３月１８日の２０：００時点では、１時間当たり２０．３０マイクロシーベルトです。


東京電力のＨＰでは外部全身の予測線量が１０．０００～５０．０００マイクロシーベルトの場合「住民は、自宅等の屋内へ退避すること。その際、窓等を閉め、気密性に配慮する事」（出典：原子力安全委員会「原子力施設等の防災対策について」）となっています。
また、外部全身の予測線量が５０．０００マイクロシーベルト以上の場合は「住民は、指示に従いコンクリート建家に退避するか、又は避難すること」（出典：同上）となっています。


ということで、計算してみると・・・
現在は、１時間当たり７マイクロシーベルト以上なので、１日辺り
７マイクロシーベルト×２４時間＝１６８マイクロシーベルト位となります。


１８日の段階では、１時間当たり２０．３０マイクロシーベルトなので、１日辺り
２０．３０マイクロシーベルト×２４時間＝４８７．２マイクロシーベルト位となります。


正確に計算していくと、事故後２０日以上経過している訳なのでかなりの数字になることは間違いないと思います。
また、今後、急速に線量が減少していくことも考えられないので、一定の数値を保ったまま減少していくと思います。
ですから、ここに更に上乗せされていくことと思います。


テレビでよく使われる言葉に「直ちに人体に影響を及ぼす数値ではございません。」
という物があります。
「事故後、２０日」は果たして「直ちに」という言葉の中に収まる物なのでしょうか？
日本語って、むずかしいなと思います。


安全で安心出来る毎日・・・早く過ごしたい物です。

今日は、近所のガソリンスタンドで、普通にハイオクを満タン給油することができました。
これも復興を感じられる出来事の一つです。

まだまだ、営業再開して良い無いガソリンスタンドも多いですし、給油制限付きも多いです。
でも、やっぱり着実に前に進んでいる感じはします。

今日もこれから、いわきに行って不動産屋に行ってきます。
よさげな物件があったの紹介してもらってくる予定です。

でも、引っ越しはどうしようか考え中です・・・

新年度になり、妻の仕事も忙しくなると言うことで、先日妻だけがこちらに戻ってきました。
子どもは、実家に置いてです・・・
出発する時は、かなり泣かれたと言うことでした。
話を聞いているだけで、とても悲しくなってしまいました。

私の方は、今までひとりぼっちだったので、妻が帰ってきてくれてかなりほっとしました。
一応、週末は夫婦二人とも仕事がないので、妻の実家へ行って子ども達に会ってくる予定です。
頻繁に会いに行くことで、少しでも寂しさを和らげてあげたいと思います。

毎回毎回、別れは辛い物となるでしょうが、会えないよりは良いでしょう。


そういえば今日、東京電力の会長さんが、福島第一原発についての会見を行いました。
事態の収束までには、まだまだ時間がかかりそうだという話でした。
まあ、当然ですが・・・

また、１～４号炉は廃炉になる可能性が高いと、東京電力の偉い方がハッキリとおっしゃいました。
ちなみに、廃炉にするためには一炉当たり６００～１０００億ぐらいの予算がかかるのだそうです。

正直、住民感情や県民の感情としては、当然の結論だと思いました。