さて先ほど書きましたように緊急災害時に必要なものの第一は食料でしょう!
救援物資が来る! 援助隊が炊き出しに来る!
などと申す人もおありでしょうが今回の北海道地震、その前の熊本地震など被害は大きいが局地的災害ともいえる部分もあるでしょう!
被害面積は大きいがそれに伴う被災者は?
これが同じ局地的な関東大震災だったら?
あこにもここにも!面積が狭いから大丈夫?ですかぁ?
人口がでかいほど狭かろうと避難所の数は莫大になるでしょう!それ全部に救援物資が届くでしょうか?
小さめの避難所ではそれ自体知られてないのでは?
じゃぁ大きいところに行けばいいのか?
確かに救援物資等届くでしょがそこに(たとえば東京ドームとしましょう)数万人が避難してきます!
数万人分の食料をトラック1台で果たして運べますか?
10台?
それでも足らないかもしれません!
食事にありつけない恐れもあるでしょう!
これは東京都など大都市部での話ではありますが!
これが東海・東南海・南海大震災が連動したとすれば・・・それ以上の混乱でしょう?
東北大震災がいい教訓です!
何日も救助隊が訪れ無かったところもあったはずです!
もし起これば私の住んでいる高知県西部の幡多地域は一番大都市圏から離れた場所です。
見捨てられることでしょう(>_<)
横浜・静岡・浜松・名古屋と助けなければならない人口の多い地域から順番でしょう?
そうなったとき誰が助けてくれるのか?
【何日我慢すれば助けてくれるのか?】
最低でも5日は我慢しなければならないだろうし交通網の破断によっての遅れが響けば10日かぁ?
ということで最低でも5日は生き残る食料品の確保が必要なのでしょうね!
一人3食×5日=15食分の食料の備蓄が居ります!
非常時だからなんとか袋麺などを15食くいつなぐことは可能かもしれませんが極限状態に追い込まれているいつ助けが来るのか不安な状況でストレスも溜まります!
余裕こいた備蓄じゃありません2日食ったが本当に助けに来てくれるのか?と思うと残り3日分すらケチっていくことでしょう!
心に頭に余裕があれば?
そのためには何種類かの食事を用意することは必要なのでしょう!
先ほどの動画ではいろいろな食品をしっかりとお考えになって揃えていますね♪
確かに簡単に味のついた食事ができるという点ではいいかもしれませんがやけにお湯を注いで15分炊き込みご飯が多かったなぁ(^_^;)という風に観ました!
飯盒炊飯でももってりゃぁ【米】でいいのでは?(^_^;)
意外と非常食と呼ばれるものって・・・少しお高いですよね?
確かに長期保存ができるような手間をかけた内容にそれを保存させるパッケージと。
そうなったときには缶詰がいいのでは?
安すぎるものは長期保存をチャレンジするのは怖いけど(爆)でもチャレンジするには安いほうがいいし(^_^;)
100数十円からありますよね!
100円切るメイドイン・・・などもあるがそれは避けたいが(爆)
缶の蓋開けたら・・・段ボール片が出てきたりして(爆)
でも缶ずめってすごいよね♪
サバ缶なんか美味しいし(*^。^*) それ以外にも色んな食材がある!
ちょっとしたおかず以上かも(*^。^*)
コンパクトに収まりその中にはぎっしりと詰まり!と。
水と火と手に入るのなら米と缶詰だけでも味も変わりいいのかなぁ?と日々準備もせず考えるばかりのレディですけどね(爆)
いざとなったら【おじゃこ】でも食っとけかぁ?(爆)
まずは今お住まいの地域が大規模災害にあったとき・・・どうなるのか?を想定するべきだろう!
自分のとこだけ!とは思わずに。
クルマで逃げてもガソリンは?
手に入るとお思いですか?
太平洋側だと被災してコンビナートが被災し手に入らなくなることもありますよね。
一番いいのは大型キャンピングカーがあれば万全なのかも?でも普段は使いづらいよなぁ( 一一)
話は長くなりましたが明日来るかもしれない大地震!にどう備えるべきか?
クルマ好きの集まりのみんカラの仲間たちも自分たちの利点を有効活用しなきゃね♪
せっかくのクルマっていう武器を持ってんだから。
誰も助けに来てくれないんだったら自分【達】で助け合うしかないでしょう(*^^)v
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Posted at
2018/10/05 13:50:10