2018年10月15日
こんな考え方もあったのかぁ
前に書きました日本の借金を覚えているでしょうか?
日本は借金大国と言われていますが実はそれは違う!問お話でしたね。
確かに世間一般には報道等で日本の借金が1000兆円を超した!などとの報道にみなさんも大丈夫か日本は?と思ったことでしょうね。
でもそこでも書きましたがちょっと待て!借金も借金だがその借金は人情も情けもしらぬ他国から借りているわけじゃないしかも国内市場である円建てである。
そしてもっと言えば借金大国と言われているけど外国ではこうも言われています【金持ち日本】とも。
そう!日本は外国に金を貸し外国に貯金もあるのです!
その総計は借金より実は多いんです。
なぜかこの報道だけは報道されない縫合機関の怪しさを物語ってますけどね( 一一)
日本で刷った紙切れを国民にばらまき買わせそのお金で国債をかわしている。
極端に言えば【国債買い戻しません】と言えば済むだけの話です!その瞬間借金は0なんです(爆)
これは日本国内だけでの話だからですね。
さてこれとは別の観点からレディのように極端な例を示した方が(すげえなぁコイツ)
例えは日本が倒産する日としたもので、ではその日はどうなるのか?
日本は外国から多額の投資を受けています!投資です借金ではありませんよ。
好き勝手に金持ってきてるだけだから(爆)
さぁ世界中に日本が破産するとの噂が立ちました。
ではまずは投資家や皆さんはどう動くのか?
破産とは日本銀行券がタダの紙切れに代わる瞬間です!
今まではその銀行券1枚10000円額面でステーキを3人で食べに行ってお支払できました!がその瞬間からはただの紙切れです!
食べに行っても払えません!(もちろん受け取るバカがいればラッキーですが)
インフレの始まる瞬間でもあります。
さぁ国内は混乱してるでしょうがもっと混乱しているのは外国人でしょう!
時差もあれば役に立たない紙切れ金額に自国通貨は変化しているのだから。
機関投資家などは逆にチャンスとするところもありますがまずは日本銀行券をドルなどに換えないといけません。
1ドル100円でしたが世界中から円をドルに換える動きは止まるはずもなくドルの価値が上がります。
みんなが欲しいドルなんだもん!この瞬間(爆)
そこで円は急落1ドル300円を超します。
それに対して日本国を救おうとするものが現れます。
そう日本国政府です。
外貨準備高で1兆ドル持っています。
それでい1兆ドルを売って円を買います。
300円で止まった下支えしたとしておきましょう。
次に機関投資家などは国債を売ります、もちろん空売りです。
カラ売りとは持ってはいないが持っているような感じで売買をする。簡単に言えば借りてきてそれをうっぱらうんです。
もちろん借りていますから返さないといけません。
さてカラ売りで売り浴びせれば国債の価値はもちろん下がります。
ドル=円と同じです。
欲しい人が居なければ欲しい人が現れるまで価値が下がります。
(たとえば)1000円の額面の国債が300円まで値下がりしました。
そこでまたヒーローが現れます。
そう今度は日本銀行です。
300円で国債をかき集めます。
さてここで外国からの旅行者がやってきていました!この外人は10ドル出して1000円に換金しました。
この換金した1000円で国債を買いました。
帰る日には暴落しています!国民もみんなもこの外人も300円まで下がって値の付いた国債を売ります。
300円手に入れ外国へ帰るので紙切れをドルに換えて1ドル得ます。
そう国民と同じくこの外人さんも10ドル最初に持ってたのに1ドルを手に帰ります大損です。
あわてて売って国民も大損です。
大半は国内金融機関ですけど。
日本政府は、1ドル100円で買って持っていた外貨準備のドルを300円で売却し、日銀は額面1000円の国債を300円で購入したわけです。しかも巨額に。
どういうことかと言いますと、100兆円で買ったドルを300兆円で売りました。100兆円が300兆円に増えましたね。
そのお金で子会社の日本銀行は額面1000兆円(日本の借金ね)の国債を300兆円で買いました。
どうですか?
借金1000兆円がこの時点でなくなりました!
誰が損したのでしょうか?
そう借りたものは返さなければならない機関投資家たちは国債を買戻し借りた人へ返さないといけませんが・・・・どこに返す国債があるのでしょうか?
これまでは借金のカタとして国債を発行していましたが今度は借金ではありません。
買っていただくのです!買っていただいたものは買い戻す必要はありません。
紙切れで貸していただいていたのが紙切れを【買っていただくのです】
そこで稼いだ900兆円を機関投資家にはいろいろありますが他国機関投資家を救済する義務も人情も要りません。
ですが国内金融機関も機関投資家です。
大損をいたしました。
そこで貸し渋りやなどなどで倒産などされたら困りものです。
国民を守るという意味でもその900兆円で銀行を救済します。
儲けたら金利つけて返せよ!と(爆)
ここで問題にならなかったのは円建でドル建てではなかったことです。
1ドル借り1ドル返済する次は1ドル返済するのに1ドル【用意】しなくていけない。
そこで1ドルまた1ドルで借りられれば問題ないが1ドル以上すればその分もまた借金になります。
負の連鎖、自転車操業というやつですね。
これがギリシャやスペインでの問題です。
自国通貨をやめてしまったからドル建てやユーロ建てでの借り入れだからそれを用意しなければならなかった。
他国のお金なので用意できなかったということです。
このストーリーを読みながらよく考え付いたなぁ?と感心。
まぁ実際はこれのように絵に描いた餅かもしれませんが面白い理論ですね!と。
おっぱいの話題から日本国の借金まで幅広く扱うレディのブログはいかがでしたか?(爆)
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Posted at
2018/10/15 14:09:14
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