のだめ読了

自分も好きでしたよ～
ちょうどオーディオでもクラシックにはまっていた時期だったので、すごくおもしろかったです。

実写ドラマもおもしろかった！

ハチ吾さんも読まれましたか！
私はドラマが先でしたが、コミックの方がのだめや千秋の心情や音楽に対する気持ちがより表現されていてハマりました。
これを読んでいるとオデオでも演奏者や作曲者の想いをキチンと再生できるかを考えさせられます。
これ本当に容易ではないですよね。

自分もショパンが故郷を離れた気持ちを汲み取って再生に反映させる・・・・・



なんてできません！！（笑）


でもまあどのジャンルでもそうかもしれませんが、クラシックが好きになってくると、オーディオ的に「クラシックならこう鳴ってほしい」というのはありますよね。
さらに好きな曲が出来たりすると、「この曲はこう演奏してほしい！」ってなりますよね。

それが楽しいです。

ショパンが故郷を離れる気持ちは流石に無理ですね。
クラシックではバイオリン(弦)の再生が未だに課題です。
音の分離やまとまり、刺さりの解消など、生音ではこれは無いだろうという音がどうしても出てしまいます。

お疲れ様でした。

次は「マエストロ」（作・さそうあきら　アクションコミック）とか、「僕のジョバンニ」（作：穂積　小学館フラワーコミックスα）なんかいかがでしょうか？

まだまだそんな作品があるんですか！
取り敢えずのだめ25巻で燃え尽きたのでしばらく休憩します(^^;
次の作品メモしときます。