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一度紹介したアルバムですが、今日また良いな―と思ってしまったので、もう一度紹介致します。
ヨーヨーマのシンプリーバロックです。

音が澄んでいて癒されます。
エンドピンを外したヨーヨーマのストラディバリのチェロも澄んだ音に貢献していると思います。

さて、これを聴いたのが、このビクターの旧IPOD用ラジカセ。秋に約５千円で購入。

プレイヤーはiphone純正ではなく、RADSONE（昔はMFプレイヤーという名前でした）。
今、８５０円だそうです。
Digital Noise Supressionと、Sound Stage Depthという音調機能がありますが、音が歪む感じがしてこの機能なしで聴いています。
そうすると実はipodの純正プレイヤーと同じ音質になるとRADSONEは言っていますが、私はRADSONE無調整でも澄んだ音に聞こえます。

さて、このラジカセですが、SPは４ｃｍほどでしょうか？
当然低音はあまり出ませんが、そんなことは気にならない良い音です。

もしかしたらオデッセイはこのラジカセとRADSONEの組み合わせに負ける部分が多いかもしれません。

音楽は基本的に（少なくとも）２０Hz－２０ｋHzの音を聴きたいですが、それは体が震える低音を聞きたかったり、蚊の鳴くような微細な高音を聴きたいからではありません。

ミッドが担当する基音に対してきれいな倍音成分が載らないと基音がきれいに聴こえない場合があるからです。

がしかし、このビクターのミニラジカセはそんなことも忘れるくらい自然な音を出してくれます。
なぜかなー？

今朝バッテリーの電圧を計ろうと、ボンネットを開けた瞬間、体が凍りつくと同時にかすかに笑いが出てしまいました。

バッテリーマイナス端子から鮮やかな水色の粉が出ています。
匂ってみると、鉄分のような臭いで、液漏れした乾電池の臭いで非常にやばい雰囲気です。



この端子は先日こんな感じにひんまがっていたものです。
おそらく、端子周りから液漏れが始まっており、至急交換すべきですね？

昨日大きな買い物をしたばかりで非常に厳しい出費！！