マイプレが無事退院し、乗り心地を楽しみながら高知市内を運転していましたが、せっかく高知まで来たので、映画を観ました。
妻はこの映画を観ました。
全盛期に青春時代だったので、懐かしく感動したようです。
私は同じ時間帯に上映している映画を探し、
この映画を観ました。
四十路のおっさんが観るような映画ではないかな~と思いながら…
観賞者は、平日の昼間なので超~少ないかな?と思いながら入場すると、20名以上いました。
この手の映画は10代~20代の女性が多いと思いきや、私よりもはるかに年上の男性が多く、ある意味ホッとしました。
すばり、つらい話ですね!
ググッときました!
特に後半は、泣きに泣き、涙が止まりませんでした!
ハンカチではなく、持参のハンドタオルが湿っていました。
上映が終了してもすぐに退席しない観賞者が大半でした。
私もすぐには立ち上がれませんでした。
感情が平常心に戻り、涙目が少し引いてから退席しました。
毎日を過ごしていることがあたりまえのように思っていましたが、それが幸せなことであることに感謝しなくてはいけないなあ~
もっと毎日を大切に生きないと…いろいろ考えさせられる作品です。
数日たってもまだ、この映画のポスターや岡田将生君をテレビで見ると涙がこみあげてきます(泣)
Posted at 2009/11/25 22:45:56 | |
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