2011年05月23日
88888㎞ のゾロ目ゲット!
トリップメーターも888.8㎞で揃え、点灯テストのように全点灯させたい!とひそかに思っていましが…
揃えるには88800㎞でトリップメーターをリセットしないといけませんが、
その時は出張で高知へ向かう最中、高速道路の上、片側1車線の対面通行、すぐ前の軽トラが50~70㎞/hで走行。遅くしかもムラのある走りをしていて、前方常に気が抜けない状態で、やっと追い越し区間がきて追い越すと、
メーターは3㎞過ぎていました!(涙)
ので、トリップメーターまで揃えることが出来ませんでした。
まあ安全第一ということで、諦めました。
まあ、こんど888888㎞でゲットすればよいことなのですが… (今のぺースだと45年後。 ムリ!!)
Posted at 2011/05/23 13:19:46 | |
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プレマシー | クルマ
2011年05月07日
阪急電車といっても、電車の実物を観てきたのではありません。
只今上映中の映画「阪急電車片道15分の奇跡」です 。
阪急今津線の宝塚駅~西宮北口駅の1往復で起こる出来事を映画にしたものですが、沿線の空気感がとても表現出来ているように感じました。
出演者も兵庫県出身者が多いので、違和感のない地元の言葉が飛び交っていました。
私は以前、西宮北口に住んでいて、今津(北)線で通勤していたので、このシーンはあの場所だ!と判るカットがいくつも。
そして、次第にその当時の記憶が…
感心したのが、車両の選択。(鉄オタネタですスミマセン!(汗))
実際、新しい車両も走っているのに、あえて最古参の3000系の表示幕非改造車ばかりが登場していました。
3058(西宮北口寄りの先頭車の車番)×6連、3068×6連、3070×6連の3本。
どれも懐かしい車両ばかりです!!
そして、どうしても忘れられないのが、平成7年の阪神大震災です。
当沿線は、甚大な被害が出たのも事実。見事に復興しているなあ♪と感心する場面がたくさんありました。
自分の中で一番強く蘇った記憶は、平成7年の1月下旬のこと。仁川に住んでいる友人宅の見舞いに行った時の今津線の状況です。
今津(北)線は西宮北口駅から次の門戸厄神駅まで下り線のみを使い、単線折り返し運転を行っていました。上り線は線路沿いの住宅が列車に寄りかかった状態で倒壊。まだ運転できる状態ではありませんでした。門戸厄神駅手前では、国道171号線の高架橋が倒壊し、線路上に転落しましたが、撤去し運転可能になったようです。門戸厄神駅で下車し、そこからは線路沿いの道を徒歩で。
すぐに山陽新幹線の高架橋が、今津線の上に落ちていて寸断されていました。倒壊した家が、道を塞いでいる場所が何か所もあり、迂回しながらやっとの思いで次の甲東園駅。そこからは線路上を歩き、仁川駅に出てやっとの思いで友人宅に到着したことが、現在では信じられないことのようですが、震災直後の事実です。
東北地方の被災地のみなさん、遠い道のりになりそうですが、見事に復興したなあ~!と言える日が、早く訪れることをお祈り致します。
Posted at 2011/05/16 01:53:27 | |
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