
以前から考えていたんですが、インタークーラーの効率を上げるためにどうしたらいいかと・・・
私のクルマはボンネットダクトが付いているので空気の流入量は多いハズですがそれ程の効果は期待できません。
そこで、うちのインプにインタークーラーのスプレー機能(インタークーラーにポンプで水をかける)が付いているのを思い出し、実験してみました。
その前に、今日の花達
それと、写真はありませんが、昨夜寝る時、ポイポイが先にベッドに乗っていて、私が乗ったらスリスリしながら私の足に噛みつきます。
そして、プロレスごっこになりました。
私は防戦一方、血だらけになりました。
ペットボトルの底に穴をあけ、カメラ用のブロアー(入り口と出口に逆止弁が付いているから水を送れます。)と組み合わせて、インタークーラーのラジエーター部に水を吹き付けます。
※これはあくまでも自己責任でやってますので真似しないでください。
エンジンスタート時。
吸気温は外気温と同じです。
走り出して10分程で水温が安定し、吸気温が上がり出しました。
30分程走って、外気温は26度に下っています。
吸気温は従来通り、走行中は外気温よりも10℃程高くなります。
速度を落とすと、吸気温は上がります。
帰宅して駐車スピードで吸気温は41℃になりました。
ということで、あまり効果は見られなかったようです。
ただ、今回はブースト圧がかかっていない状態なので、ブーストをかけての吸気温を測定すればいいのですが、難しそうですね。
それよりも、インタークーラーに水をかけて0-100㎞/h を測定したほうが手っ取り早い気もします。
今朝は涼しかったのでエアコンをオフで走ったら、AVGは19.5㎞/l から21.7㎞/l まで伸びました。
朝は人によっては急いでいるようで、軽トラがピッタリ付いて煽ってきたり、追い越し禁止で追い越して行ったり、無法地帯?です。
こちらは法定速度+10㎞/h以内で走って、前後にドラレコを設置しているのに・・・
軽トラと大型トラックが後ろに付いて、赤信号の右折レーンに軽トラがピッタリ付いてきたのでレーンの途中で強めにブレーキをかけたら、軽トラのジジイ(こちらもジジイですが)急ブレーキでタイヤを鳴らし、こけそうになっていました。
今夜は、会社で私の後継者だった方が、フィリピンに家を建て移住したのですが、一時帰国されたので、仲間が集まり飲み会です。
今夜も朝まで・・・かな~?
Posted at 2016/08/10 12:00:02 | |
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