
データだらけで、ややこしいブログですので、ご興味のある方はご覧ください。
先日のSレンジとDレンジの加速の違いを整理するために、テストし直してみたのですが、かえって混乱してしまいました。
まず、ECUの内容をノーマルに戻します。
Dレンジでフル加速するとブースト圧のピークが約9psi(62kPa)に下っています。
ただ、前回のように階段状の加速ではありません。
次にSレンジのオート
ブースト圧のピークは同じですが、回転数の立ち上がりが良くなっています。
次はSレンジでマニュアルモードでオーバーレブ手前で自動的にシフトアップさせたものです。
次はSレンジでマニュアル(パドル)でシフトアップしたものです。
念のため、もう一度Dレンジでテスト。
変化はありません。
ここで、FlashEditorのPhase2にECUを書き換えます。
Dレンジでスタートしますが階段状の加速が発生しません。
ブースト圧のピークは12psi(83kPa)に上がりました。
立ち上がりも良くなっています。
そして、Sレンジでレブリミットまで
ちょっと、時間と場所をおいて、試しにECONをオンにしてそのままSレンジで。
エンジン回転数もスピードも一気に立ち上がり、きれいに9秒台で100㎞/hに到達しています。
これが、どうして出たのか原因がつかめません。
何とも不可解で、日を改めて今日、再テスト。
ECONをオンでDレンジ
そのままECONをオンでSレンジオート

今度は階段状に加速します。
最後にECONをオフにしてDレンジと
Sレンジ
ということで、整理するはずが混迷状態にはまり込んでしまいました。
Posted at 2016/09/15 19:30:13 | |
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