
おはようございます。
夜が明けて、東の空がほんのりピンクに染まりました。
本日もよろしくお願いしますm(__)m
話は変わりますが、昨日「何シテル?」にも投稿しました件、暇に飽かしてちょっと調べてみました。
まず、ネット用語で気になる言葉
「とりま」という言葉を時々見かけますが、どうも馴染めません。
こちらは
マイナビニュースから引用したものです。
「主にインターネットで使われる以下の表現のうち、あなたが『この言葉を目にするとイライラする』と感じるものをお知らせください」という質問に対する回答

「とりあえず、まあ」の略、短縮でJK用語から来たものでしょうか?
若い人にも敬遠されているようです。
私のような、年寄りには、安易に短縮されて、当初は隠語として使われていたものが、一般化すると抵抗を感じる言葉となるようです。
それと、その「何シテル?」にみん友さんからコメント頂いた
「ら」抜き言葉。
これも、やはり馴染めません。
ただ、これに関しては、よく考えると「ら」が入っていると、受動、可能、自発、尊敬の意味が文脈を見ないとごっちゃになってしまいます。
「ら」を抜くと可能の意味に限定されます。
既に「来れる」、「来られる」、
「やれる」、「やられる」等、「ら」を抜いて区別して使われている言葉もたくさんあります。
これは、「青い」はあっても「緑い」という言葉が無いように、日本語として未熟な部分なのかもしれません。
(江戸時代には緑という言葉がなく、緑も青いと表現していたようです。)
言葉は生きています。
いろいろ時代によって変化するようですが、いい言葉と悪い言葉?は区別をしたいものです。
暇な年寄りの言葉の考察でした(´・ω・`)
Posted at 2016/11/17 07:18:57 | |
トラックバック(0) |
生活 | 日記