
え~、気になるハミハミレンタカーの前に、進捗があったんでこちらから先に。
入院6日目・・・ついにDから手術の連絡が来ました。
今週末、エンジン降ろしてオーバーホールする事に・・・(´・ω・`)
今回のトラブルの引き金となったパーツと、エンストの原因が予測の範囲で分かったんで、処置しますと連絡がありました。
原因気になるよね?それは・・・あとで。
まずは今回の処置として
1.ピストンヘッドの洗浄
2.バルブ洗浄
3.バルブスプリングの交換(後期エンジン使用型へ)
4.VVT-iのカム交換
5.○○カバーの交換?忘れました(-_-)
上の処置をするには、エンジンをバラバラにしないと出来ないんで。
2週間で完成するらしいです。
前期のバルブスプリングに比べて後期のバルブスプリングは硬いらしい・・。
で・・・今回のエンストの原因は。。
エアクリを剥き出し型にしたため、ECUでの燃調補正が行われて燃料が濃い状態になり、カーボンカスがバルブに付着して、エンジン内部の空気の流れの妨げになったから・・・らしいです。
純正のECUでも補正は出来るけど、かなりギリギリだったらしく、もう少しでエンジン警告ランプが点く寸前だったらしいです。
エアクリをノーマルに戻したらエンストも良くなったし。
燃調コントローラーで制御する方法もあるけど、結局は空気の流れに対して多く燃料を燃やす事になるから、エンジン内部に煤が溜まり長距離走るとエンストに繋がるとか・・・。
取り合えず、エアクリは純正に戻します。サクションパイプも(´・ω・`)
今のエンジンってデリケートなんですね。
何もしないのが一番なのかも(爆)
エアクリをキノコにしてる方は要注意です。
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エンジン | クルマ
Posted at
2009/01/20 18:26:27