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先日のこと。

オートポリスでスポーツ走行を終え、パドックに戻ってきたら


なんと


ででーん


と見ず知らずのドリ車がガレージの前に半分ふさぐかたちで止まっているではありませんか。

オーナーらしき男性陣たちは少し離れた場所にたむろしていましたが、私が戻ってきて自分たちの車が邪魔になっているのを見ても知らん顔。

普通ガレージのシャッターが開いていたら、その前には止めないでしょ。
しかも他のガレージのシャッターは閉まっているというのに、なぜかシャッターが開いているところに止めるとは配慮がなさすぎです。

たぶん、自分たちの車を等間隔に並べたら最後の車がウチのガレージの前になったのでしょうが、走行車もほとんどなくパドックはガラガラなのに、何でよりによってそこに止めるかな。。。


よっぽど言ってやろうかと思いましたが、私もショップの看板を背負って走っているため余計な波風は立たせまいと黙っていましたが、その人たちの程度の低さに呆れました。



と私がこんなことを言うのは実はずいぶん前ですが、レースサポートをしている友人の会社にドリフトのスポンサーをお願いしたことがあるのです。

お断りをされたのですが、その時言われたのが

ドリフトのスポンサーなんかしたら会社の名前に傷が付くからやめろと反対意見多数だったと。。。

レースならいいんだけどねと。。。

当時山で走っているわけではなくサーキットで競技として走っていただけに、すごく悲しくてやるせない気持ちになりました。


世間一般はドリフト族に対して厳しいのです。
ドリフトはゲスがすること。クズ、カスの集まりとも言われたことあります。

厳しい目で見られるのは自分たちの行動にも問題があることを自覚してもらいたいです。