
シマノの18ステラ系スピニングリール、3機種をチューニングしてみたら特徴がそれぞれあって面白かった。
ストラディックとアルテグラのローターは軽量なCI4+ではなく強化プラスティックだが、慣性モーメントに差がある感じでアルテグラのほうが巻き出しが軽め。チューニングで、その差が顕著になった。
ストラディックはリールフットのパーツがアルミ合金なので感度が高い感じ。
ヴァンフォードにXRスプールを装備してみたところ、ハイレスポンスドラグとリジッドサポートドラグの性能に驚いた。
ハイギアの巻き出しの重さはハンドルを5mm延長が効いた。感度の低下については実釣で確かめたが差はないと感じた。
左:19ストラディックC2000SHG
フルベアリング化(11/1BB)
下:21アルテグラC2000SHG
フルベアリング化(11/1BB), 内部パーツ変更(メインシャフト等), スプール変更(19ストラディック), ハンドル変更(21コンプレックスXR 50mm)
右:20ヴァンフォードC2500SHG
フルベアリング化(12/1BB), スプール変更(21コンプレックスXR2000), ハンドル変更(19ヴァンキッシュ 50mm), IOS Factory S-system装着
それぞれシム調節とルブリカントチューニング済
Posted at 2022/03/14 23:03:31 | |
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