我が家の愛する猫とのお別れ😿

今朝、5時59分に我が家の愛する猫ちゃんが天国へ旅立ちました💧
2009年10月14日に我が家で生まれたアメリカンショートの　りぼん君（♂愛称ぶーちゃん）が15歳と5カ月亡くなってしまいました。
※昨日しっかりを目を開けていた最後の姿です😺


3年前から糖尿で一時動けなくなってから毎日自宅でインスリン注射を打っていました。
ぶーちゃんの父親猫が8歳で突然亡くって（癌）おり、半年違いの兄弟猫は12歳7か月で1年の闘病生活（1度の手術）の末に亡くなっていました。治療や手術は猫にも非常にリスクもありましたが、それでも助けたいと思い泣き叫ぶ猫ちゃんを病院に通わせていました。気が付くと治療費は軽自動車が買えるぐらになっており、それでも助かるならばとの思いで治療を続けましたが結果は帰らぬ猫となってしまいました…　今回は非常に悩みましたが、高齢（人間年齢で76歳）であるために難しい治療は止め通院等でストレスをあたえないように生まれ育った家であるがままで最期を迎えさせたいと思っていました。今月に入り食事もままならず徐々に動きが鈍くなってしまい、今日の未明にほとんど動けなくなりそれでも最後の力を振り絞り妻の腕の中で息を引き取りました。
15年5カ月ありがとう　天国でお父さんとお姉ちゃんと仲良くいてください😸


生まれて数日お姉ちゃん猫と



半年もすると立派に育ち（左、中＝お姉ちゃん、右＝お父さん）



6歳、アメリカンショートの両親から生まれてのにロングヘアー



糖尿になる前の元気な姿　食べることが大好きで体重は9kgありました



糖尿になってからお母さん猫とソファでお昼寝


糖尿で体重も6.5㎏まで落ちたころ　私のお気に入りの椅子を横取り



御飯が欲しくて外での車洗いの私を呼ぶ姿


そして昨日弱りながらも洗車姿を見ていました


17歳5か月のお母さん猫はついにひとりぼっちに