SVJ

Miura SVJ＃4860：
4860は当時ドイツデュッセルドルフのAutomobili Lamborghini SpAのインポーターのHubert Hahneのために製作された。
このミウラは、もともと黒のボディカラーに仕上げられ1977年にはボディカラーをシルバーメタルに塗り替えられ、黒の革のインテリアが施されました。その後ダークブルーに塗り替えられでました。
この車は実際にはMiura SVで、1972年に工場でSVJ仕様に改造され、1973年4月にHahne氏に再配送され、正式には5番目の、そして最後の「オリジナル」のMiura SVJが製作されました。
このMiura SVJは110リットルの燃料タンクを使用した唯一のもので、通常のSVデュアルワイパーが取り付けられていることに注意してください。これはおそらくクワッド排気を完全に取り除くのではなく他のSVJの4台のようにはなっていません。
現在は日本に住むと噂されていますが、現所有のオーナーは実際にこの稀有なMiura SVJを元の黒い車体に戻すことを考えています。
　

とにかく シーサイドが一番最初に入れたイオタが一番最後に製作され、ずっと国内に生息しており、一番価値がある……
　
現在イタリアにてパラされている いわゆるSVR#3781は実はシャシ番#3781ではなく、ただのSVだそうです。
　
　
SVJ(クローン) のロードスター