
熱いですネ!蒸しますネ!
さて、モデルチェンジごとに悉く、コンセプトが変わるローレルの中でも日産自動車史上最も激しい顔面整形した、私測,で‘妄想,なC32ローレル論の続きですが、、
前回でも触れた、、、C32がGX71チェイサー等の丸パクリ☆説を私は、完全否定して、五月蠅い‘身内,に気を遣い自由な装いでデビュー出来なかったから、隣の日本人の好みを‘熟知,したトヨタ家GX3兄弟に討ちのめされた説を提唱します!あくまでこれは、私論で妄想と空想デス。
1979年に430セドグロでいち早く、コークボトルデザインを辞め、スクエアな形をした異形ヘッドランプ装着!430セドグロがデビューします!
‘コーナー,ランプが前面と側面の重要な‘架け橋,になり、やがてやって来るドアミラー時代にもマッチして、側面の間延びを抑制する効果が有る事をメルセデスから、学んで(パクった?)スクエアボディーな、430は、230以来のヒット商品になりました。それは同年デビューの910ブルーバードでも応用され商業的にも成功を収め自信を深めた日産自動車。また、スクエアボディーに相性が良いスラントノーズアプローチを初代レパード、スカイラインR30、先代C31ローレル等に搭載、スラントしたノーズもスクエアボディーにマッチする事は、日産開発陣も桜氏も十二分に解って居たはずです。なのに、なぜ、どうしてか?これから、ハイソブームの先陣を切るハズのC32ローレルには、世界初電動格納ドアミラーを搭載して、始まったばかりの本格的ドアミラー時代を牽引すべく新ローレルが、、、コーナーランプもスラントノーズも与えられず、離れ目で羊羹を切り落とした様なフロントデザインになってしまったのか?←(私感デス前期ファン気にしないでくださいネ♡)
疑問が残ります。またまた推測ですが、桜井真一郎氏がR31のみならず、C32ローレルのモデルチェンジデザインに深く関与していたと、私測しています。
仮にコーナーランプとヘッドランプをC32前期に付けたとすると、、あら不思議←でもナイケド!
U11ブルーバードにそっくり!(でもケンメリ大成功の時、ブルは、販売で苦しんだからスカ、ロレ姉妹には、貸さないぜ!)またスラントさせると、どうなるのか?これまたびっくりR31スカイラインにそっくりでないですか!←元々姉妹車ダシ^^;(今回から、スラントマスクは、スカGだけの物にします!桜)
じゃぁ、、、派手な造形グリルでフォグでも付けようか?ダメダメ!セドグロ兄貴の専売特許!(いくら妹でも未だにプリンス色の強い妹だしな!貸せんゼ!)借用は御法度です!そんなローレルちゃんを尻目に柵みなど、隣の一致団結トヨタ家では関係無く、上手に日本人好みエッセンスの抽出に成功したGX3兄弟、、、、勝負は最初から、見えています。結局ローレル1車では、3兄弟には、歯が立たずスポーツ万能だった双子の姉迄、ケバく着飾って、妹のキャバレー戦線に加勢する始末、姉の方もケバくなってスポーツが駄目になったと、ご近所で噂され、、、
GX3兄弟に大差をつけられ、86年のM/Cでは、なり振りかまって居られなくなり、デビュー前のセドグロ兄貴のスカートを強奪して、ブル兄貴の目元に整形、日産自動車史上に残る大整形で再デビューに繋がり80年代日産車‘いいとこ取り,のフロントマスクが誕生したと思います。歴史にifは、禁物ですが,あの頃の日産がトヨタのように一枚岩だったら、71三兄弟の牙城に、一矢を報いていただろうと私は思います。苦労して、村山姉妹に大鉈を振るった巨匠伊藤修令氏に乾杯(了
Posted at 2016/06/21 22:12:37 | |
トラックバック(0) | 日記