ROLLOのブログ一覧

昨日、散髪しました。髪の長さは、3mmです。
そして今日は、雪が降りました。ホワイトクリスマスです。

寒いです。頭が(爆)



曲は、レイ・ハラカミで”After Next Joy”。
この曲聴いて、寒さを楽しみに変えてみようかと・・・(笑)

（どうも、「最近」で始まるブログが続いてるなぁ。でも、張り切って・・・）

最近、山下達郎のベストCDが発売されてるんですか？
巷じゃ、騒ぎになってるみたいじゃないですか。
みんカラでも、購入されてる方が多いみたいですね。
私、気になります！

これまで、山下達郎の曲をジックリと聴いた事がないです。
達郎さんの曲と言えば、コレかな・・・



深津絵里、最高～♪・・・て、違いますね(爆)
達郎さんの楽曲で素晴らしいのは、バックコーラスが全て達郎さんの多重録音で仕上げられているところですね。自宅スタジオでコツコツとされてるみたいなんですけど、凄いと思います。
ちなみにカラオケでは、Kinki Kidsの『硝子の少年』を歌うのが好きです。
作曲者が達郎さんなので、意識しながら歌ってます(笑)

先週末と本日の午後2時ごろから3時にかけては、名神・草津PAに居てました。いずれも京都へと用事で向かうトイレ休憩で寄ってました。私は、ここにあるコンビニの挽きたてホットコーヒーを買うのが、恒例行事だったりします。意外と美味しいんだなぁ。焼きたてのパンも売ってたりして、それもお気に入り。

先週11日は、丁度東日本大震災発生時間である午後2時46分に居てました。カーナビのワンセグに流れていた政府主催の追悼式の様子を見ていて、司会者の呼び掛けと同時に黙祷。PAの建物内でも黙祷や合掌されてる方が多かったみたいで、トイレから帰ってきた家族がその様子を伝えてくれました。
週が変わっての同じ場所。いつものようにコーヒー買って、タバコを吸って車に戻り途中、若い夫婦とすれ違う。奥さんに求められたのか、私の目の前で旦那さんが奥さんのほっぺにチュッ♪。この野郎、良いもん見せてくれるじゃねぇ～か～。思わず、マウス・トゥー・マウスでするかと思ったぞ。奥さん、嬉しそう～。羨ましっ！
・・・とまぁ、ところ同じでも時が変われば違う風景が見られるワケで。これぞ、人間模様。色々ありますね(笑)

マッタリと（いや、そうでもない）忙しい週末をここ数カ月過ごしている感じなROLLOでございますが、本日の移動中では新しく買ったCDをカーナビに録音してました。Black Dubというアメリカのバンドのアルバムです。タイトルも”Black Dub”。このバンドのリーダーは、U2やピーター・ガブリエルのアルバムプロデュースで有名な、ダニエル・ラノア。そのアルバムに収められている曲で、”Surely”を載せときます。

今宵は、こんな曲を聴いてました。



アメリカのベース奏者、Jean Baudinの演奏で曲名は”Transcend（超越）”。
動画に映し出されている絵画はデンマークの画家、Albrecht Shenckが1878年に描いたもので、題名が”Anguish（苦痛）”だそうです。
この曲は12弦ベースという、技巧的に難しい楽器で演奏されています。それと知らずに聴いても、この曲の旋律には奥深いものを感じます。そして絵画を見ると、いつの時代にも存在する弱者への社会からの搾取というものを考えずにはいられないのです・・・。

東日本大震災から1年。震災以降の日本の姿を思い出しながら聴いた、ひとときでした。

・・・美空ひばり？

いやいや、違うでしょ！



初音ミクです(笑)
先日NHKの番組で取り上げられてましたけど、ここ数年の人気は世界的に凄いみたいですね。
アメリカのトヨタCMに使われてみたり、世界ツアーをしてしまったりとその人気はウナギ登りな様子。
・・・
「世界ツアー？」「初音ミクで？」「どうやって？」
世界ツアーと聞いて「？」と思いましたが、下の動画で頷けました。



なんじゃ！、この盛り上がりは！（2012年3月27日追記：って、動画消されてるじゃん！。公式ページの動画貼ったつもりだったのに。騙された？。しょうがない。SEGAの公式ページからアメリカ・ロザンゼルスで行われたライブの模様をダイジェストで・・・。ちなみに当日のチケットは、即日完売。追加で1000席発売したにも関わらず、即完売だったとか。）

ステージに設けられたスクリーン。3Dビジョンらしいですね。そのスクリーンで初音ミクを動かして歌わせる。演奏は、人間による楽器演奏。なんとバーチャルな・・・というか、何が仮想で何が実態なのか、ワケが分かりません(笑)
正直言って”この手”のものには距離を置く立場でしたが3D・CGでの、このクオリティーを見せつけられると「素晴らしい」と唸ってしまう。グーグルのCMを観た時は、楽曲の良さに鳥肌立ちました。

『初音ミク』で作り出された文化の中で一番の肝は、やはり作り出された楽曲の世界。プロの方々による楽曲も多数あるらしいですが、主役はやはり一般クリエーターの方々が作り出す楽曲。プロ顔負けな世界をも織りなすその様を体験すると、日本独特なる文化のひとつの象徴として納得せざるを得ない良さを感じる。「好きだから、やっているんだ」という素直な姿勢が、この世界の盛り上がりを作り出しているのだと実感しました。
ただ、そこに商業主義なるものが大きく関与し始めると、この世界も魅力が色褪せてしまうような気がしますが、『初音ミク』でユーザーが創造した良い作品を、提供元が最新技術でより楽しませる、このライブのような行為は、”出しっ放し”にしないという事で良いんじゃないかと思います。ともあれ、この”スティーブ・ジョブズもビックリ？”な盛り上がりは、とても新鮮です。これからの展開を静かに見守ってみたいです。

ちなみに、先回のブログで踊るお姉さんが持っていた葱の意味が分かりました。なるほどね(笑)