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ゴールデンウィーク、終わりましたねぇ。
働きましょう(爆)
私のゴールデンウィークは、日曜を除き仕事でした。休日の朝の通勤。道の空き具合に心地よいものを感じながら通ってました。連休終了翌日の朝の道は、ダダ混み。そんな渋滞な道を選んで突き進んだ時に、「嗚呼、世間は現実に戻っていくんだ」と思った次第。

そんなゴールデンウィーク真っ只中の先週。ネットでポチり、届いてました。我が家でブレイク中のアニメ『たまこまーけっと』のサウンドトラックです。アルバム名は”Snappy Music Around of Tamako”。「たまこの周りの洒落た音楽」と訳せば良いんですかね（すんません、英語力無くて）。

・・・で、早速聴いていたワケですが、すごく良い！
アニメを観ている時から、その新し懐かしい雰囲気の音楽に惹かれていたのですが、収められている曲を通しで聴いて、その考え抜かれた作曲・演出にたまげた。１曲の音楽に２つ、いや３つ以上のジャンルの音楽を掛け合わせて仕上げられている。新しいジャンルの音楽が生み出されたかのような衝撃。ツィッターでのコメントを借りれば、”モンドでラウンジでジャジーでボサノバでサンバでフレンチでクラシックで”、”ヨーロッパの映画のサントラ盤みたいな”。アナログなのに、エレクトロニカル。トイピアノなのに、ウッドベース。組み合わせが、面白すぎる。玩具箱をひっくり返したような愛らしい音楽の数々に癒されっ放しでした。音楽で愉快になる感覚を持ったの、このCDが初めてかも。

作曲された片岡智子さんの才能が凄いと思うのですが、この方が所属する音楽制作プロダクション「マニュアル・オブ・エラーズ・アーティスツ」の他の所属作家も加わっての曲づくりで、その仕事ぶりは非常に凝っていて素晴らしいの一言です！。私が知る限り、京都アニメーションのアニメの楽曲の中では一番クリエイティブ性が高いと思う『たまこまーけっと』の楽曲。アニメを知らなくても、楽しめる内容だと思います。

嫌味なく、さらっと聴ける良いCDです。当分、ヘビーローテーションな感じで聴くこととなるでしょう。

このスタイルで演奏しようと思った方の発想に脱帽。



曲は、坂本龍一作曲の”Tong Poo（東風）”。
YMOバージョンではなく、ピアノバージョンをギターで弾いたら、こうなったというワケですか。

素晴らしい！

演奏は、早稲田大学ギタークラブ。2008年第46回定期演奏会より。

今は、冬。愛車に手をかけられない、冬です。
思えば洗車、もろくにしていない。オイル交換、出来てない・・・。フラストレーション、溜まりまくりです(爆)

さて最近、みんカラ徘徊していて思うんですが写真撮るのが上手な方、多いですね。イイね！で辿ったその先で、「なんと！」とか「凄え！」とか思う写真によく出会う。

今は、冬。去年、人生初のデジイチ買った事だし少し暖かくなったら、写真修行をしてみたい(笑)



曲は、青葉市子で『レースのむこう』

”毛布に、くるまる。孤独の髪もからまる”・・・という歌詞に、ドキっ！　

・・・こんな曲、聴いてました。
気分で。



CAVE 01 ( Electronic Ambient Work : Max/MSP Jitter )
Pictures & Sounds by TAGUCHI, Masayuki.

CAVE＝洞窟。
塞がれた中からの解放・・・、といった感じでしょう。

昨日の夜。
愛車を運転中、ラジオからかかってきた曲がコレ。



津軽弁で、”My Favorite Things”。

イイね！

歌手は、伊藤君子さんと言うらしい。