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ROLLOのブログ一覧

2015年05月17日 イイね!

お試し中。

お試し中。リアに補剛ステーを取り付けてから、2週間目となります。
その間色々と感じ取り、考えておりましたが、やはりアプライドC型とD型との差はありますね。D型になってから、サスペンションセッティングが大幅に変更が加えられているのがよ~く分かってしまい、その差をどう埋めようかと悩んでる最中です。今の愛車は、長く乗りたいと思っているので、あまりお金はかけたくない。されど補剛ステーの効果は絶大だということも分かってしまい、どうしたらよいものか・・・。
実は、ステー取り付けから来るボディ後半部の剛性強化を図ってまして、クスコのリアサスペンションパワーブレースを追加しております。XVハイブリッドやフォレスターXTに採用されているサポートサブフレームの代用として取り付けてみました。
結果としては、リアのサスペンション廻りが(当然の事ながら)より固まりました。リアのサブフレームが固まった事で、サスペンションの減衰力がどんな感じなのかがよく分かり、カーブを曲がると例えば右に曲がろうとすると右リアが負けていると感じとれます。パワーブレース取り付け前だと狙いに近かったオーバーステアがアンダー気味に変化もしてます。
乗り心地は、リアが硬められた分フロントの衝撃吸収が頼りなくなった感じか・・・。ただ助手席に乗った家族の意見では、「乗り心地が更に良くなった」とのこと。運転する側は不満を感じ、助手席者は良好と感じとる。なんなんだ、これは?(笑)。まぁ、フロント部の剛性をイジってないので、タワーバーを付けるなどして剛性UPさせないといけないのかな・・・。それと、フロントの剛性を上げ過ぎるのも問題で、タナベから出ているフロントアンダーブレースを付けるものなら、ボディ全体がピーキーになってしまい、運転が危険になってしまいます(しげおさんから頂いたブレースを取り付けて、実証済み)。ここは、STiのフレキシブルタワーバーで入力を”逃がす”ことで解決できるか?。クスコのタワーバーが比較的安価なので、それを付けてフロント剛性を上げるか?・・・というところで悩んでます。恐らく、フロントに手を加えることで、大分とステアリングフィール、乗り心地含め変化すると思うんですが。どうすりゃいいんだろう。
ちなみに今、補剛ステーを取り外してます。取り外しての感想は、物足りないの一言。補剛ステーの威力を経験してしまうと、リアが頼りなく感じてしまう。もう、ノーマルには戻れない・・・(涙)

以上が、補剛ステーを取り付けて以来の状況で。皆さん、何か良い意見ありませんか?。「こうすれば良くなるんじゃね?」みたいなことが聞けたらなぁ、などと思っています。ご意見あれば、コメントお願いします!
ともかく、補剛ステーは強烈です。後日、取り外したステーは、取り付けしなおす予定です。
Posted at 2015/05/17 23:33:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 愛車のお話’15 | 日記
2015年05月06日 イイね!

D型に近づけてみた。

D型に近づけてみた。このゴールデンウィークは行楽日和が続き、皆さん色んな所で出向かれたご様子。私はオフ会に参加した以外、何処にも行かずに静養しておりました。

さて、そんな5月5日のこどもの日の事、ディーラーから連絡が入りました。4月に発注していた部品が届いたと。・・・で、早速部品を取りに行って、本日取り付けました。部品内容は、SJ系フォレスターやGP系XVハイブリッドに採用されている補剛ステー。XVもアプライドD型改変時に追加装備された部品です。D型改変前から気になっていた部品で、取り付けたいと思ってました。

元々XVのアプライドC型は、アンダー気味のステアリングフィール。「GH型のXV時代から、オーバーステアがXVだろう」と思っている私にとってこのフィーリングは、普段使いでそれはそれで良いのですが、峠で「いざ♪」という時、そのアンダーが原因で攻めにくかったんですよ。それと、ステアリングの操舵性自体、ダルさを感じるフィーリング。履いてるタイヤサイズと重量も相まってか、カーブを曲がる時に舵を”早めに切る”そして”待つ”の操作を意識しないとキレイに曲がれないのが、慣れたとは言え気に食わなかった。そこで目を付けたのがこの部品で、リアの床下のボディ剛性を高めたら、フロントの旋回性が高まるのではないかと期待。私が好む車のハンドリングは、オーバーステアが好きなので、なおの事期待して部品を取り付けることにしました。
部品を取り付けるには、トルクレンチが必要でしたが元々持っていたので問題なし。あとは、手持ちの工具+αで4時間ぐらいでしょうか。取り付けは無事完了。

期待と不安のテストドライブを行ったのですが、効果は絶大・・・というか”劇薬”でした。
まず、リアの剛性が高まっている事がすぐに分かります。少し頼りなかったリアの剛性感が払拭され、カチカチ(言い過ぎ)なほどに上がってます。それは乗り心地に影響し、硬い印象へと変化しています。まるでGH型XVのよう。肝心のステアリングフィールですが、狙い通りオーバーステアに変化しています。これまでの蛇を”早めに切る”そして”待つ”操作から、リニアなステアリングフィールへと変化。おかげで交差点では、いつも通りに舵を切って縁石にリアタイヤをヒットさせ、ホイールにガリ傷を作ってしまう始末。それほど、これまでのフィーリングとは違うものへと変化しました。
峠で攻めてみましたが、ここ最近のスバル車ヨロシクとにかくノーズが入ってくれるので、無駄のない舵でコーナーを曲がってくれます。前タイヤに限らず全タイヤに対して無理をさせる事なくノーズが入ってくれるのも大きなポイント。逆にフロント部の剛性不足を感じるところですが、それはさておき無駄のない、リニアなフィーリングです。その気になれば、縁石ギリギリまで攻める事が出来る(オーバー好きだけに)。これには正直、驚きました。

振り返ると、この補剛ステーを取り付ける事を前提としてチューニングされたのが現在のD型なんだと考えることが出来、スバルがアプライドDでやった事の内容の濃さが伺い知れます
乗り心地そのものは落ち着きがあり良かったと思っていた我がアプライドC型のXVですが、ステーを取り付ける事で硬めへと変化したにも関わらず、「なんか、乗り心地が良くなった」と助手席に乗せた家族が言ったのが印象的。されど、D型の完成度にはかないません。

さて、これからですが、『ROLLO版”tS”』みたいな車になったら面白いのになと思っています。フロントのタワーバー他ボディ剛性面でのSTiパーツの投入、マフラー、リアウィングなどを取り付ける・・・なんて事が一つでも出来れば最高です。特に剛性面での見直しで、新たなパーツが取り付けられたらなと思います。いっそ、D型のサスペンション部品を移植?なんてのも、アリかな(爆)

新しい部品を取り付けた次の日の運転が、本当の評価だと思っているROLLOですが、今回の変化にはビックリでした。明日以降、乗り心地に関しては少し落ち着きが出来ればイイのになと思います。
Posted at 2015/05/06 23:04:29 | コメント(2) | トラックバック(0) | 愛車のお話’15 | クルマ
2015年04月28日 イイね!

なんか、出てきた。

なんか、出てきた。2015年4月の初投稿。
実は、パソコンをじっくりイジってるのも久しぶりです。いや~、スマートフォンって便利なもので、みんカラアプリでお友達含め一通りの情報が入手出来るのが良いですね。チェックしながら、私も色々ネタはあるのでアップしたいところでしたが、パソコンに向き合えない日々が続いてました。・・・で、久々の更新は私の過去の話です。悪さをしてたとか、そういうのじゃないですよ(笑)
実は部屋の整理をしていたら、私が一番最初に手にした愛車の写真が出てきたんですよ。
懐かしい、セルボモード♪
この車は、私が高校生時代から乗りたいと思っていた憧れの車でした。高校卒業後、色んな道?を歩み、このセルボモードを中古で購入したんです。デビューして6年目だったか。私が購入した車は、走行距離は3万kmぐらい走ってたかな?。そこから4万kmほど・・・、いや違うな。もっとだ・・・まで走らせてました。

このセルボモードSR4。660ccのターボ付き4気筒エンジンでフルタイム4WD。そして5MTという仕様でした。私はこの車で、運転を学んだという事になります。
当時(今もそうですが)の軽自動車では3気筒が常識だった時に、この車は4気筒。スズキはバイクメーカーでもあるので、バイクのエンジンが積まれた・・・みたいな感じで、レッドゾーンは12,000回転から。まぁ~、よく回るエンジンでしたねぇ。ターボも付いてるので、加速は当時のリッターカーをカモせる出だし。でもミッションのギア比がHighっぽかったので、1速での出だしがカッタるかった~。すぐに2速にしてたもん。逆に5速で走ってる時は、60km/h巡航時で3,000回転ぐらいだったかな?。高回転で巡航するもんだから「もう1速、クレ!」って思いながら運転してました。
今ではAWDと言うようになった、フルタイム4WD。これが雪道で威力を発揮して、(軽だけに)軽かったボディの利点を生かして深く積もった小道も平気で走破してました。普通車がスタックしている横を猛スピードで走破する(4名乗車で)。楽しかった~。それと、ボディ剛性も当時の軽自動車にしては高かった。その高剛性さが、クラスレスな走行に一役買ってました。そんなセルボモードで一番気に入っていたのが、スタイリング。軽自動車らしく見えなかったんですよ。アルトワークスより随分と大人っぽいスタイリングがとても良かった。ターボ車専用アルミホイールに履いたタイヤはピレリ。これも、心をグッと掴まされる要素でしたねぇ。インテリアデザインもダッシュパネルが機能的。そしてシートの出来が良かった!。言うこと無しな車でしたねぇ。お金が無かった若い頃の所有だった(今もそうですが)ので、フロントにスタッドレスでリアをノーマルタイヤで雪道走らせてたら、リアが滑ってガードレールにブツけた・・・なんて思い出もありますが、とにかく運転していて楽しかった。MTの操作の勉強にも打ってつけだったみたいで、当時働いてた会社の上司に「昔、トラック運転しとったんか?」なんて訊かれたこともありましたよ。

そんなワケで、昔を懐かしく思いながら写真を見てました。今でも乗りたいと思える車です。ちなみに今の愛車の色がブラックなのは、この車に乗っていたからです。私、もう43歳ですよ。これ、”中年の危機”に差し掛かる時期?。なので、その当時のフレッシュな感覚を蘇らせたくてこの色にしたんです。おかげで、今は少し大掛かりとなるパーツ流用ネタを仕込んでる最中です。このネタが成功すれば、あの頃の走る事の楽しさが少し蘇るんじゃないかな・・・なんて思ってます。

以上、”憧れを思い出す”のコーナーでした(笑)
Posted at 2015/04/29 01:27:53 | コメント(3) | トラックバック(0) | 愛車のお話’15 | 日記

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「馴染みのスタンドから来週ガソリン価格が5円上がるってメッセージが入ってきた。
なんで?。理由を述べよ!って言いたいわ。」
何シテル?   06/20 23:07
ROLLOと書いて”ろろ”と申します。 愛車は、インプレッサXV GP7C。 これで愛車も5代目。 2代目からインプレッサに乗ってます。
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