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タイトルの言葉、先日STiで参戦となったニュル24時間レース終了後での、清水氏のこのレースに対する言葉。

2日前に『SUBARUOnTube』にて、今年のニュル24時間レースのゴール時の模様を伝える動画がUPされてました。
『manablog』での呼びかけに応える形で、今年のレースを楽しんだワケですが、実際にレース参戦車の走行する様子を見ていると、軽快に走っているように見えます。



気持ち良さそうに走行している様子（ドライバーさんは、必死でしょうが）を見ていると、「やはりスバルは、こうでなくては・・・」と思ってしまいます。
最近の傾向として、ボディーサイズの大型化により、軽快感を感じ取れない車が多いと思います。しかしこの動画を見ていると、不思議とその軽快感を感じる事が出来ます。
GC8を見てスバルが好きになった者として、軽快感が薄れていると感じるこの状況は、寂しく思います。
マクレーが走っていたころの、あの軽快な動きのする車を見せて欲しいと思う、今日この頃です。



今回トラックバックさせて頂いた記事の中で上の動画は、「全ての自動車開発エンジニア必見の価値ある動画」と評価されておられました。
”カッコイイ”、”運転上手い！”、”速い”じゃ済まされない、奥の深い世界を観ている気がして、それがまた楽しいです♪


この記事は、【動画】 これぞ、ＷＲＣワークスカー について書いています。