先週、友人の頭文字☆U@うっち~さんから「”スロコン”を買いなさい」という催眠術にかかり、自我と戦った結果、あっさりと撃沈…。
気付いたら、ポチってしまいました。
早速送られてきたのは、BLITZのスマスロこと「SMART THRO-CON」↓
コレです。
ピボットと迷ったのですが、なるべくシンプルで、邪魔にならないものを探した結果、コレに決定。
で、即取り付け。
VDCのスイッチ横で光っているのが、ON・OFFボタンで、ETCの上にくっついているのが本体。
ボタンは、この空きスペースに埋め込む予定でしたが、ちょっとうまくいかなかったのでケーブルを通す切り込みを入れ、ボタンを上から貼り付け。
本体は、外に出したくないが、モードを切り替えるダイヤルをいじる必要があるため、隠れる場所かつ簡単に触れる場所を探した結果ETC上へ。
この場所、簡単に開くし、ぴったりスマスロ本体が収納できるんです。
こんな風に。
ただ、ココに貼り付けると、ヒューズボックスの見取り図?一覧表?のシールが隠れてしまうため、一度剥いで、スマスロ本体上に貼り付けました。
見えないといざという時不便ですからね。
ちなみに、このスマスロには「リバースキャンセル」機能が付いており、専用ハーネスを取り付ければ、バックにギアを入れると安全のためバックの間電源がOFFになります。
この専用ハーネス、別売定価2000円らしいのですが、一本線をリバース信号の配線に噛ませるだけです(スマスロ本体からギボシ端子メスが付いた配線一本が出ています。)。
のれん分けハーネスを取り付けている私は、そこのリバース端子につなげば良いだけですので、ギボシ端子オス-オスを作成して、取り付けました。
※ 重要:コレをしないとエンジンをかけ直した時に、いちいち電源ボタンを押さないとONにならないらしいです。
効果はというと、なかなか良いです。
アクセルレスポンスが非常に良くなりました。
ただし、アクセルの吹け上がり方は純正と同じ上がり方をしますので、反応は良いが、フラットな吹け上がり方とまではいかないようです。
まぁ、でも乗りやすくなったのは確実です。
それなら、その分アクセルを自分で踏めば・・・なんて言わないでください。
Posted at 2016/07/24 00:53:31 | |
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