
皆さん、こんにちは。
今回はリフォームの匠、コレストン(中学の技術の成績は4)が
古くなったフローリングを、新築の様に変身させる、簡単リフォームテクニックをお教えいたします!
前日のシートカバー取り付けで筋肉痛になったおじさんが頑張ります。
※只の素人です。本業の方がいたらごめんなさい!
このなんの変鉄もない六畳の洋室。
春から娘6才の部屋になります。
別に痛んでも色褪せてもおりませんが、
娘が「白い床が良い!」
と言い出しまして、頑張ってみることにします。
ホームセンターにて買ってきたフロア材。
2畳分で約9,000円。
6畳なので27,000円です。

今回のフロア材は、裏にスポンジ的なものが貼ってある消音効果の高いものになっています。
オスメスを繋ぐことで、しっかり嵌め込めるようになっているようです。
まずは説明書を読みます。
めんどくさいので「成る程…流し張りを使うのだな。」と図3だけをみて作業に入ります。
使う道具。
シグゾー(素人DIY用安物)
ゴムハンマー(100均)
ヤスリ(100均)
L字の定規?(中学の工具箱純正)
軍手(家のどこかにある)
鉛筆(家の…)
簡単に言うと、真ん中に3つ並べて左右は1枚を切って調節するわけです。
切って、並べて、ゴムハンマーでトントン。
こんな感じです。
一応、余り物の遮音シートもフロア材の下に敷いてます。
仮貼りしていきます。
全部敷き終わったら、全部剥がして繋ぎ目に木工用ボンドを着けて固定していきます。
この作業が一番楽しいです。
なんということでしょー。
何の変鉄もない茶色だったフローリングが
白く柔らかなフローリングになったではありませんか。
最後に、てきとーに切りすぎて隙間が空いてしまった床と壁に色つきボンド?で誤魔化していけば完成です。
所要時間は5時間くらい。
費用はコミコミ30,000円くらい。
意気込みは、匠。と内装業。
時間はそこそこかかりますが、シートカバーよりは楽に行えます。
業者に頼むとかなりの金額になるので、暇な人は試してみる価値ありです。
※自己責任でお願いします。
素人でも簡単にできるフローリング貼り。
楽しんでいただけましたでしょうか?
実際、娘に見せたところ
「へー、すごいねー」
という、素っ気ないリアクションを頂けました。
僕の自己満足に終わった作業でしたが、たまにはノコギリやボンドを使った工作も楽しいですね。
長々とつまらないブログを読んで頂きましてありがとうございました(^^;
Posted at 2017/02/08 10:10:48 | |
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