さてさて、もう一つのア○ブロには既に書いていたんですが、こちらには書き忘れていました...💦
ヤ○オクで墜としたピックガードがやっと届きました。

で、仮に合わせてみました。
ブリッジ部分が数ミリ当たっちゃっていますが、違和感無く収まっています。
ピックガードが付くとグッとストラトキャスターらしくなりますね。
あとはブリッジに当たっている部分を削って修正して、サウンドホール部分を穴開けして取り付ければ後はステッカーを貼って完成となります。

で、サウンドホール部分を合成してみたのがこちら。
ステッカー貼りまくらなくても、このままでもシンプルで良いかな〜なんて一瞬考えましたが、それじゃ『プロジェクト“BLUE”』じゃ無くなっちゃいますね。(苦笑)
それと、前回懸念したいくつかの問題点ですが...
●まずはギター本体のカラー。
これは、やはり『ソニックブルー』や『ダフネブルー』よりはかなり濃いです。
決定的なのが、ソリッドカラーでは無くメタリックが入っている点。
ま、レプリカだし、ましてやアコギだしという事でここは割り切って、このボディカラーのまま行きたいと思います。(リフィニッシュで塗り直す予算は無いし💦)
●次にピックガードの加工・取り付け。
仮合わせの画像を見てもらった通り、違和感は全く有りません。
ブリッジに当たっている部分を削って修正して、サウンドホールに合わせて穴を開ければ(これが結構大変そうだけど...)結構綺麗に付きそうです。
ただ、相談したショップからも厚いエレキ用のピックガードを付ける事によって「トップボードをミュートしてしまう様な改造なので、音は大分変わってしまうものと考えておいた方が良いです」と懸念の声も有ります。
「音の変化は、元々“きわもの”のギターなので(笑)さほど気にしてはいません。まあ、響いて“鳴って”くれるに越した事はありませんが...」と返しておきましたが、場合によってはアコギ用の薄いピックガードの材から製作という事になるかもしれません。
まあ、元々『鳴り』云々に拘ったギターじゃないですし(笑)、これの兄弟機種のTelecoustic(テレキャスターシェイプ版)ではテレキャスのピックガードをまんま付けた物を結構見ますので、そんなモンかな?と。(苦笑)
●最後は、中古品なので程度がどんなもんか。
『擦り傷、金属部分のクスミ、使用感あり』との事で心配でしたが、届いてみたら結構綺麗な個体でした。
金属部分のクスミ?どこ?、擦り傷?どこ?っていう位の『美品』と言っても良い物で一安心。
という事で、近々ショップに持ち込む予定です。
ブログ一覧 | 日記
Posted at
2017/08/12 19:51:38