こば@FIAT500のブログ一覧

猫ちゃんショックを乗り越え、所用で20km程走った帰り道。
出発時、ガソリン残量計はまだ1/4位あったのに何故か見る見るゲージは下がり、帰り道にはEゾーンに突入。
「なんか今日は燃費悪いな。てか、ガソリン減るの早過ぎ！」と思っていたんですが、自宅まであと5km程の地点で走行中に「カラン！」と音が！
ミラーを見ると、なんか黒い物体がアスファルトを転がって行きます。
嫌な予感がして、慌てて路肩に停めてバイクをチェックすると...

ポロリハプニング再び。

強力接着剤でガッチリ接着したはずのエアクリのフィルターが見事土台から取れていました...💧(画像参照)

ガソリンの減りが早かったのも、エアクリが外れかけている事で吸気のバランスが崩れていたんでしょうか。
ポロリの前触れだったんですね。

帰り道、残りの5kmはガス欠の恐怖とエアフィルター無しでの異物吸い込みの心配で、どうやって帰って来たかあまり覚えてません...😣

またノーマルエアクリBOXを取り付けせねば...💧

所用で出かけようとアドレスのバイクカバーを外すと、ステップボード上にまた猫ちゃんの毛が。
あ〜、またカバーの中に猫ちゃんが入り込んだな〜と思い、何気なくシートを見ると...交換したばかりのシートに爪研ぎ跡が...💧
古いシートでは爪研ぎしなかったのに、なんで新しいシートで爪研ぎするんだあぁぁぁ！😭

早く猫避け対策をしなければ...😣

我がアパートの周りには、野良の猫ちゃんが多数います。
ま、猫ちゃんは嫌いじゃない...というか、むしろ好きなんで見て癒やされていました。(餌付けはイケません)

しかし、先日久々にアドレスのバイクカバーをめくってみると...
ステップボードの上に猫ちゃんの毛が...
バイクカバーも心無しかオシッコ臭い様な...💧

どうやら、この寒さでバイクカバーの中に潜り込んで暖を取っている猫ちゃんが居るみたいなんです。
猫ちゃんは好きですが、爪研ぎされたりオシッコかけられたりは勘弁して戴きたいので、対策を考えてます。

取り敢えず、置き型の猫よけ剤でもステップボードの上に置いてみるかな？

皆さん「シビアコンディション」ってご存知でしょうか？

シビアコンディションとは、車にとっての過酷な状況を意味するそうです。
「発進・停止の繰り返しが多い」「アイドリングでの待機が多い」「未舗装路や積雪路、高低差のある登坂路や山岳路などを走ることが多い」「空気の汚れた場所での使用が多い」「低速走行が多い」「商用車として酷使されている」といった条件が、シビアコンディションにあたります。
また、短距離走行でエンジン(オイル)が暖まりきる前にエンジンを停止するなどもシビアコンディションに含まれるそうです。

私の通勤路は、一応舗装されているものの凸凹が多く、砂利も浮いているという「悪路走行」の部類に入ると思われます。

また、通勤距離も2.5km程で短距離走行の繰り返しとなります。
この「短距離走行の繰り返し」というのがくせ者で、エンジン(オイル)が暖まりきる前にエンジンを停止→水蒸気による水分がオイルに混入→エンジンオイルが乳化という悪循環を招くそうです。

エンジンオイルの乳化を防ぐには、たまに10km以上の走行をしてやり、オイル内の水分を蒸発させてやる事とか。

悪路走行に関しては、よく分かりませんがサスペンションやタイヤ・ホイール等には良くなさそうですしね。

毎日の通勤を快適に走行する為にも、たまの休みにはある程度の距離を走ってやる(ツーリング)のが良さそうですね。

また、オイルコンディションの管理、サスペンションやタイヤ・ホイールの日常点検もこまめに行ないたいと思います。

せっかく手に入れた通勤の相棒ですから、長く付き合って行きたいですしね。