前回話題にしたFender Stratacousticですが、なんと!ブルーバージョンがヤ○オクに出品されていました!!
勿論ポチッと逝きましたよ!
で、無事撃墜。

落札価格も新品の安ギターと同程度とリーズナブル。
という訳で、現在休止中の『プロジェクト“BLUE”』ですが、この度将来的にエレキに活かす為に一旦アコギにシフトした事もあり、このプロジェクトの番外編として『プロジェクト“BLUE”-アコギ編-』を立ち上げました。

ヤ○オクで墜としたStratacousticに、ストラトキャスター用のブランクのピックガードを加工して取り付けて。

ロシアから取り寄せたステッカーを貼りまくれば...

“BLUE”のアコースティック版が出来上がるという手はずですが...。
問題点(?)が、いくつか。
まずはギター本体のカラー。
“BLUE”は『ソニックブルー』か『ダフネブルー』のストラトキャスターをベースにしていると思われますが、このストラタコースティックのカラーは『レイク・プラシッド・ブルー 』と思われ、ちょっとブルーの色目が濃い目です。
次にピックガードの加工・取り付け。
ストラタコースティックもストラトシェイプなので形状的には合うはずですが、サウンドホール部分の穴あけやブリッジ部分に当たる所の切り欠き等の加工。
そして、取り付けをビス留めにするか普通のアコギの様に両面テープ留めにするか。また、アコギにエレキ用の厚いピックガードを付けて音抜けはどうなるのか?
そして、最も重要な問題が中古品をオクで落としたので程度がどんなもんか。
画像で見る限りは、大きな傷や汚れは無さそうですが現物が届くまで心配です。
まあ、色目の問題以外はピックガードの加工や取り付け、ネックの調整や各部調整はリペアショップにお願いするつもりなので(苦笑)、実際自分でやるのはステッカー貼りまくりぐらいですが...。

Stratacousticにピックガードを取り付けているのは、この程度しか見当たらずフルサイズのピックガードを取り付けている例はみつかりませんでしたが...。
ともあれ、“BLUE”のアコギ版レプリカ、ちょっと面白いと思いませんか?
Posted at 2017/07/24 21:44:17 | |
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