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いよいよ、今回のオーラス「大滝温泉」です。ここは雁坂トンネルの開通により、山梨県側からの西の玄関口となった場所。今回は、西の出口としての利用です。トンネルの向こう側は、山梨県の道の駅「みとみ」なんですね。
ここは、温泉施設がメインの駅で、結構のお客さんでした。お土産コーナーは、ちょっぴり小粒でしたね。
ここから先のダムが絶景です。巨大なループ橋があり、なんとダムには、エレベータでカムの下流側に降りられるようになっています。今回は時間的に営業終了してい残念でした。
さ、あとは、帰宅あるのみ。昨年訪問した山梨県の道の駅で休憩取りつつ帰宅の途につきました。

埼玉県では第1号の道の駅、「あらかわ」、国道から、ちょっと奥まった場所にありました。駐車場では、可愛い「瓜坊」がお出迎え。長閑な田舎の風景ですね。ここでは、土産物を物色。もう、残りは1駅残すのみ。ここから山梨との県境にある「大滝温泉」に向けて、もうひと踏ん張りです。

「ちちぶ」から、渋滞する街中を抜ければ、武甲山（ぶこうさん）を眺めながらのドライブ、30分足らずで到着です。ここの駅舎も、お客さんで一杯。満員御礼状態でした。近くを流れる小川では、子供連れのファミリーが水遊び、涼しそうですね。時間があったら、水辺まで下りてみたかったです。

いよいよ、今回の主目的地域、秩父地域へ向かいます。流石、全国区の観光地、街中は、訪れる観光客も多いのでしょう、渋滞に巻き込まれました。駅舎は巨大な建物でしたが、駐車場も満車にちかく、駐車場内を空きを探して、うろうろと彷徨う車もありました。ここの駅舎の入り口で販売してた、大きなコロッケ。。美味そうなので購入してみましたが、でかい！！、おなか一杯になりました。

「はなぞの」行きをきっぱり諦め、「龍勢会館」から、ここ「両神温泉薬師の湯」に向かいました。約30分で到着。この駅舎、妙に自転車ツーリングのお客さんが大勢みえました。皆さん手作りパンを食しておりました。